真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: (証)僧侶出家を決意した文亨進◆2023年1月4日テネシー清平水曜礼拝 <1> 文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
自分の命を与えるためである
マルコによる福音書10章35節から訓読します。
(中略)
10:44あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、すべての人の僕とならねばならない。
10:45人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためである」。
2022年12月31日(土)、松本伝道復興委員長のライン配信から引用します。
(感謝申し上げます。)
自分の命を捨て切って歩む
【今日の、み言】
「創立以前の内的教会史、 1977.5.1 ベルベディアにて」(御旨と世界)p605
では、その最低の僕の立場から出発したとして、どうしたら養子や息子の立場に引き上げられ得るでしょうか。
そのためには、『僕のために自らの命を捧げて犠牲になることです。』
そうすることが結局は最も早道です。
肉体を持った人生というものは、ふと一瞬たってはたちまちかき消えてしまう朝もやののごとく、束の間のはかないものなのですから、喜んで犠牲になろうではありませんか。
先生が歴史のすべての秘密を発見して、歴史というものを改めて見てみた時にも、『死なんとする者は生き、生きんとする者は死なん』と言われたイエス様のみ言を、己の骨髄にまで染みて痛感しました。
一度ならず何度も何度も、自分の命を失うことが、勝利への唯一の道なのです。
『僕から父母に至るすべての段階において、自分の命を捨て切って歩むことです。』
七年間、ただ命を断念して、勝利的にこの路程を越えて行った時、突如としてあなたの前に宇宙は一変して、宇宙の全生命が自分を守っていることを感知することができるでしょう。
同じ大晦日に、下記と出会いました。