米本氏「カルトの子」 統一教会について
「カルトの子」単行本は、2000年出版です。
「我らの不快な隣人―統一教会から『救出』されたある女性信者の悲劇 」は2008年出版です。
「カルトの子」時点では、情報が少なかったとしても仕方がありません。
11月25日の当ブログから引用します。
どんどん豊かになる韓国の幹部が、「氏族メシヤ」を勝利するのは容易だったのではないでしょうか?
一般食口でさえ、たとえば「日本の高学歴の女性が、持参金付きで、田舎へも嫁いで来て、従順に奉仕する」とすれば、やりやすかったと思います。
太字の部分は、赤字を除き、知っていました。
赤字は、「カルトの子」の情報のお陰です。
154頁
式後にはあっちこっちで新しい家族の輪ができ、韓国人の親が日本人の親に「いくらくれますか」と持参金の交渉が始まっていた。
別の情報もありました。
157頁
第九子の善進(女)は合同結婚式を忌避したあと精神疾患。
ちなみに、同じ頁で、亨進様と栄進様の事実が入れ替わっています。
サンクチュアリ教会は訴訟しないと思いますが、家庭連合は「名誉棄損」の訴訟をするのではないか、と少し心配しました。
「カルトの子」で、米本氏は「ヤマギシ会」の「特別講習研鑽会(特講)」に参加したことについても書いています。
214頁
参加者の多くは特講によって人が変わったようになる。私の場合は、特講後しばらくニュースにまるで関心がなくなった。
米本氏は、「統一教会」の「修練会」に参加されたことはないのでしょうか?
万一まだでしたら、サンクチュアリ教会でご招待したいと思います。
「統一教会」「家庭連合」の「最高の講師」の一人が、サンクチュアリ教会に移っていますので。
271頁
エピローグ ママの魔法がとけますように
「ライフスペース」という団体に、「ママ」を奪われた女の子の願いが、エピローグのタイトルになっています。
二代王様の願いも同じだ、と思いました。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
「キリスト教」のブログは、こちら
任命式の映像はこちら