御父様の息子の実感
2月18日の当ブログ「埼玉サンクチュアリ教会 今後の活動方針」で、私は次のように書きました。
>女性は「御父様の新婦」、男性は「御父様の息子」の心情を持ちます。
簡単に書きましたが、実際は容易なことではありません。
せいぜい次のように補足するのが精一杯でした。
>国進様は、男性の立場について、次のように語っていました。
>「自分を空にした男性は、キリストによって満たされる」
御父様は、次のような表現をされたのを覚えています。
「再臨主の骨髄に入って、その種と一つになる」
これも頭では考えますが、実感するのは難しいことです。
ところが亨進様は、2月10日の説教「主の側に立つ」で、次のように表現されました。
>神様は私たちを見たときに、私たちの罪も全て見れますが、私たちを覆っているお父様の血、私たちの中にあるお父様の精子と血。それをご覧になります。
>「それがあるか?おぉ。お前、あるな。私の隣においで。お前が受けれるだけの者ではなく、再臨主がお前にその愛を与えたので来なさい。」
聖巾を用いた三日行事の意義の解説を通して、私達は、上記を信じられるようになりました。
また、メシヤというものの絶対的な価値も、見事に表現されています。
これを通して、男性は、「御父様から生まれた自分」だということを感じられると思います。
さて、それでは、「御父様の新婦」の実感とは何でしょうか?
クリスチャン的な信仰によって、比較的簡単そうです。
さらには、夫が「御父様の精子を持っている」と信じることによって、実感が深まるのではないでしょうか?
私は男性なので、それ以上は分かりません。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )