愚者の罪
2月7日の亨進様の説教「キリストとの同盟」から引用します。
>イザヤ書には終わりの日には善が悪と呼ばれ、悪が善と呼ばれるだろうとあります。それがまさに今起こっていることです。
この聖句は、2015年11月22日「善の血統VS悪の血統」でも 使われています。
善悪の識別は、亨進様の主要な関心事です。
>イザヤ書5章20節ー
>わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善と言い、善を呼んで悪と言い、暗きを光とし、光を暗きとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。
善悪を惑わす者は、わざわいです。
惑わされて、善悪を間違える者も、わざわいです。
さらには、悪いと思いながら、ついていく者も、わざわいです。
2015年10月29日の当ブログ「自己正当化」で、私は次のように書きました。
>情報を得ても、問題を知っても、組織に従う人がいます。
>「悪い幹部は、神様が裁くからよい」
>悪い幹部に従う人も、神様によって裁かれるでしょう。
>「御母様が間違っていても、支える自分に罪は無い」
>間違っている人を支える人は、一緒に間違いを犯しています。
御母様も幹部達も「Rタイプ」の人達でした。
2月10日の説教「主の側に立つ」から引用します。
>サタンが人間を愚かにして、善と悪を区別できない愚か者にすればサタンについていくようになります。
>良い人なのですが分別がないのです。
良い人であったとしても、サタンについていけば、罪人になります。
私達の大切な知恵は、結局、誰についていくかということです。
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