クリスチャンと議論したい聖句 まとめ
インタビュー12月6日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
2代王様:我々の人権は、誰でもない神様から来ます
結局はアメリカを創建した創建の父たちもカトリック中央権力的な教団の暴政ではない
神様と聖書を通じて一対一の関係を強調する信仰から出たものではありませんか!
組織に支配されず、自分で考える、プロテスタント精神を思い出してもらうことが、大前提です。
キングスリポート10月25日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
また2代王様はキリスト教徒が自分の聖書を読まないとはいう言葉をたびたび仰っておられますが、それもまた事実です。
「エホバの証人」も、自分の「教材」に無い、ダニエル書/ 07章 13~14節を知りませんでした。
わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた。
彼に主権と光栄と国とを賜い、諸民、諸族、諸国語の者を彼に仕えさせた。その主権は永遠の主権であって、なくなることがなく、その国は滅びることがない。
ヨハネによる福音書/ 06章 41節~42節で、補強すべきかと思います。
ユダヤ人らは、イエスが「わたしは天から下ってきたパンである」と言われたので、イエスについてつぶやき始めた。
そして言った、「これはヨセフの子イエスではないか。わたしたちはその父母を知っているではないか。わたしは天から下ってきたと、どうして今いうのか」。
マタイによる福音書/ 11章 11節から14節も必要です。
あなたがたによく言っておく。女の産んだ者の中で、バプテスマのヨハネより大きい人物は起らなかった。しかし、天国で最も小さい者も、彼よりは大きい。
バプテスマのヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている。
すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。
そして、もしあなたがたが受けいれることを望めば、この人こそは、きたるべきエリヤなのである。
ダニエル書は、初臨の話だという確認です。
また、「洗礼ヨハネの失敗」の話もありますが、まずは「エリヤの再臨方法」です。
獣が海から上って来る―10月15日礼拝説教「七年患難の後半」(その1)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
本物の怪物が海からやってくると考えているクリスチャンは一人もいません。そのように考えている人は一人もいません。トップレベルの解釈者から学術界、普通の人に至るまで、本物の獣がやって来ると考えている人はいないのです。
それなのに、「空中再臨」にこだわるのが不思議です。
ルカによる福音書/ 17章 20節から25節
神の国はいつ来るのかと、パリサイ人が尋ねたので、イエスは答えて言われた、「神の国は、見られるかたちで来るものではない。
また『見よ、ここにある』『あそこにある』などとも言えない。神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ」。
それから弟子たちに言われた、「あなたがたは、人の子の日を一日でも見たいと願っても見ることができない時が来るであろう。
人々はあなたがたに、『見よ、あそこに』『見よ、ここに』と言うだろう。しかし、そちらへ行くな、彼らのあとを追うな。
いなずまが天の端からひかり出て天の端へとひらめき渡るように、人の子もその日には同じようであるだろう。
しかし、彼はまず多くの苦しみを受け、またこの時代の人々に捨てられねばならない。
「偽メシヤ」には注意しなければなりません。
しかし、「いなずま」は、誰にでも分かる「原理講論」の啓示かも知れませんし、世界的な「メシヤ宣言」かも知れません。
「苦しみ」「捨てられ」とは、どういう意味か、尋ねてみたいと思います。
キングスリポート10月23日から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ヨハネの黙示録で、新しい名と新しいエルサレムを我々に下さると約束されます。
3:12勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出ることはない。そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを、書きつけよう。
その名前を証ししたら、次に進みます。
冒頭の、キングスリポート10月25日に戻ります。
聖書では、再臨主が来られた時、鉄の杖を持って主と共同相続者として治めながら、陶器を壊し、神様の王国を統治しなければならないというのです。
多くのキリスト教徒たちは最後の悪との戦いを神様がやってくれると思うのですが、それは聖書的でもないということです。
聖書では主だけが鉄の杖を持っておられるのではなく、我々に鉄の杖の力を許してくださったのです。
その聖句は、次です。
ヨハネの黙示録/ 02章 26~27節
勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。
彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。
そして最後は、二代王様と天一国憲法の証しです。
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