いつも私のとなりに神さま【家庭連合会員のブログ】 再び
この時、書きました。
「伝道教育部長」が、悪びれもせず引用しているのが印象的でした。
引用された、韓氏オモニのメッセージは、次です。
独り娘の誕生なくしてメシヤ(真の父母)は
来ることができません。
記事のタイトルは、「神・新大陸へ! 米史上最大のヒーロー?! 誰が病んだ大国を救ったか! 《お母様》」でした。
韓氏オモニを賛美するため、御父様の功績を忘れ去ったようなタイトルでした。
しかし、「独り娘」の部分は、長いメッセージの中から、見つけたものでした。
(真の父母)という付け足しも、「メシヤは来れても、真の父母になれない」という、言い逃れを作っていました。
ブログ主のコメントには、「独り娘」の話はありませんでした。
今回、久しぶりに見た記事は、次です。
「独生女」をタイトルにも出すようになりました。
さらに、下記のようなブログ主のコメントもあります。
「異端」は、深化しています。
ご自身で、『独生女、真の母』であると、
堂々と宣布される真のお母様。
霊的な楔(くさび)を打ち込んでおられるような気がします。
私たちも堂々と真の父母様を宣布して、
この地に天運を巻き込んでいきたいと思うのです。
しかし、まだ、「真のお母様」と「私たち」が一つになっていないようです。
宣布内容が違います。
御父様への罪悪感が残っていることを喜ぶべきか?
韓氏オモニへの裏切りを笑うべきか?
「矛盾」を抱えてしまった人を憐れむべきか?
そうまでして一般食口を騙し続けることを怒るべきです。
サンクチュアリ週刊ニュースの、Panzer会長のメッセージ "アボニム対韓鶴子氏の陳述-新しい原理! "から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
韓オモニムが,韓氏の血統は6000年間サタンと無関係であったという彼女の信仰を,一度もアボニムに相談しなかったという証言のビデオを見るのは,ショッキングです.このことは,エデンの園に韓氏の夫婦が居たということになります.もし,そうならば,原理と聖書は改訂されなければなりません.恐らく,このために,家庭連合の憲法は,原理講論を天一国の中心経典には上げなかったのです.韓氏の血統の特別なステータスを言及しないので,家庭連合の学者達は,今それを確かに「磨いて」いるのです.
「磨いて」とは「改訂作業して」という意味だと思います。
原理講論の改訂版が出た時、「いつも私のとなりに神さま」に限らず、家庭連合の人達はどうするのでしょうか?
審判回避プロジェクトの、261近藤局長とのメール交換/億単位を貯めた徳野会長から引用します。
(執筆・掲載に感謝申し上げます。)
近藤様
誠意あるご回答、ありがとうございます。>「お父様はお母様との最終一体を宣言された」⇒「お母様のみ言はお父様のみ言と同等の価値を持つ」⇒「お母様が生まれたときから無原罪であったとのみ言を語られたなら、それはお父様が語られたと同じことになる」⇒「お母様は生まれた時から無原罪であった」
とのこと。基本的には大阪大会時の回答「お母様がないとおっしゃるならないです」と同じですが、その言葉の論理的背景がよく分かりました。近藤さんとしても説明することが出来て、すっきりされたのではないでしょうか。
澤田さんの反論は、次です。
しかし「自分が無原罪の生まれであると発言した→これは反原理である→お父様と一体化していない」という論法が正常であり、まともな人間なら、韓氏オモニは反原理を語るのでお父様と一体化していないと考えるのが普通です。
最終一体完成完結完了の宣言を一体化の根拠にしていますが、私達の祝福が条件祝福であるのと同様に、この宣言も韓氏オモニの完成を未来に想定した条件的なものです。韓氏オモニが完成していないことは、エルダーさんの証にあるように、その実像を直接目にすればすぐ分かるのです。
家庭連合の人達は、どちらの「論理」を選ぶのでしょうか?
天国と地獄の分岐点です。
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