群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

位置を守る

2月14日午後、亨進様のみ言葉で、「愛の秩序(順番)」で与えられた「位置」を守ることについても語られました。

御父様の代身として、玉座に座ることをためらった、ご自身の反省にも基づいています。


亨進様は、御父様から戴冠式を受けた後も、舞台裏ですぐに王冠を外してしまうような方でした。

その理由は、威張っているように見られたくなかったからでした。

(2015年2月8日「天の宣布」)


世界会長時代に、飛行機ではエコノミークラスに座る方でした。


世界会長時代の次のようなみ言葉も、私は覚えています。

「私にお世辞を言う人がいると、自分はお世辞を喜ぶ人間だと思われていると反省した」


比較するのは、おそれ多いことですが、私も地方議員時代に、「先生」と呼ばれる度に、それを思い出していました。


私の社会人の出発は証券会社で、短い支店勤務の後、アメリカ留学生に選抜され、本社の国際部門勤務になりました。

しかし支店で苦労している社員に対しては、申し訳ない思いが消えませんでした。


最近では、Cyberサンクチュアリ人協会で、私は望んで「会長」になったのではありませんでした。


いずれの場合も、私は「位置」に執着しませんでした。

それらの「位置」に、あまり価値を感じなかったからです。


しかし、今回、3000家庭に与えられた、御父様の「最側近」の位置は重要です。

私達すべては、その位置を守ると同時に、その位置にふさわしい者にならなければなりません。


内外の「悪と戦う」「勇士」の「責任」を果たす「自由」が、私達に与えられています。

地上で「悪を放置する」「自由」を行使すれば、霊界で「責任」を問われることになります。


それを信じて「善なる者」は安心します。

それは、ある人について、亨進様・国進様と江利川総会長が話し合ったことから、私が学んだことです。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )




×

非ログインユーザーとして返信する