群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

愛の秩序(順番)

昨日、無事に帰国しました。
2月14日午後、亨進様のみ言葉で、私は大きな感動を受けました。

今回の「期限(終末)」によって、「後のものが先になり、先のものが後になる」という預言が成就しました。
その「秩序(順番)」は、御父様に対する愛によって決まった、というみ言葉でした。

私は、「2015年4月28日から3日間で亨進様に従う決断をした」理由は、「意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう」(自叙伝165頁)という、自分の行動的な性格のゆえだと思っていました。
2015年10月19日の当ブログ「私の証」
しかし、今回の亨進様のみ言葉で、考え直すことになりました。


天一国国歌の変更について、亨進様の説教によって、興南の地獄で神様を賛美した御父様を思い、それを変更されてしまった申し訳なさを感じ、私が流した涙は「愛の涙」でした。
2015年8月17日の当ブログ「天一国国歌」
それは、私が亨進様に従う決断をした核心でした。
私は、自分が持っていた「御父様への愛」に気づくことができました。


「あなた方は、生前の御父様の近くで侍ることはできなかったが、最後の決定的瞬間に御父様を愛した」と、亨進様は語られました。
実際、私の「尊敬する先輩家庭」は、次のように言って、私の話を否定しました。
「私達は、御父様や御母様を近くで見る機会が多くあったので、よく分かっている」


私は、基本的に全ての先輩家庭を「アベル」として尊敬して来ましたので、上記のような誤りには同情的でした。
その誤りは、同情的に表現すれば、「御母様を愛し過ぎてしまった」ということです。


それは、「新婦」「クリスチャン」「対象」が、「レスビアン」に陥ることでした。
御父様を直接愛することを忘れてしまいました。


御父様は、御母様を含め、全ての「新婦」を等しく愛していらっしゃいます。
御母様から、別の天一国国歌、別の天聖経、別の家庭盟誓を頂く必要はありません。


上記のような説明は、「神学的」なもので、後から考えたものです。
実際には、御父様との「関係」によって、「直観的」に分かることです。


御母様と亨進様と、どちらが正しいかが分かります。
御父様が、別の天一国国歌、別の天聖経、別の家庭盟誓を許すかどうかが分かります。


御父様との「関係」とは、「愛の関係」です。
今回、各人と御父様との「愛の関係」の強さが明らかになりました。
それが、この「期限(終末)」の審判でした。


実際、私達は「本当に」御父様を愛しています。
「愛するふりをしているだけ」の御母様とは違います。
2015年8月14日の当ブログ「愛するふりをしているだけ」
それは、私達が御父様の「最側近」になった理由です。

(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )




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