愛の秩序(順番)
昨日、無事に帰国しました。
2月14日午後、亨進様のみ言葉で、私は大きな感動を受けました。
今回の「期限(終末)」によって、「後のものが先になり、先のものが後になる」という預言が成就しました。
その「秩序(順番)」は、御父様に対する愛によって決まった、というみ言葉でした。
私は、「2015年4月28日から3日間で亨進様に従う決断をした」理由は、「意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう」(自叙伝165頁)という、自分の行動的な性格のゆえだと思っていました。
(2015年10月19日の当ブログ「私の証」)
しかし、今回の亨進様のみ言葉で、考え直すことになりました。
天一国国歌の変更について、亨進様の説教によって、興南の地獄で神様を賛美した御父様を思い、それを変更されてしまった申し訳なさを感じ、私が流した涙は「愛の涙」でした。
(2015年8月17日の当ブログ「天一国国歌」)
それは、私が亨進様に従う決断をした核心でした。
私は、自分が持っていた「御父様への愛」に気づくことができました。
「あなた方は、生前の御父様の近くで侍ることはできなかったが、最後の決定的瞬間に御父様を愛した」と、亨進様は語られました。
実際、私の「尊敬する先輩家庭」は、次のように言って、私の話を否定しました。
「私達は、御父様や御母様を近くで見る機会が多くあったので、よく分かっている」
私は、基本的に全ての先輩家庭を「アベル」として尊敬して来ましたので、上記のような誤りには同情的でした。
その誤りは、同情的に表現すれば、「御母様を愛し過ぎてしまった」ということです。
それは、「新婦」「クリスチャン」「対象」が、「レスビアン」に陥ることでした。
御父様を直接愛することを忘れてしまいました。
御父様は、御母様を含め、全ての「新婦」を等しく愛していらっしゃいます。
御母様から、別の天一国国歌、別の天聖経、別の家庭盟誓を頂く必要はありません。
上記のような説明は、「神学的」なもので、後から考えたものです。
実際には、御父様との「関係」によって、「直観的」に分かることです。
御母様と亨進様と、どちらが正しいかが分かります。
御父様が、別の天一国国歌、別の天聖経、別の家庭盟誓を許すかどうかが分かります。
御父様との「関係」とは、「愛の関係」です。
今回、各人と御父様との「愛の関係」の強さが明らかになりました。
それが、この「期限(終末)」の審判でした。
実際、私達は「本当に」御父様を愛しています。
「愛するふりをしているだけ」の御母様とは違います。
(2015年8月14日の当ブログ「愛するふりをしているだけ」)
それは、私達が御父様の「最側近」になった理由です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )