群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

戦士の精神 三つの戦い

「優しい人間」「愛の塊」である亨進様が、「戦士の精神」を訴えなければならない今は、本当に「審判と艱難の時代」です。


1.家庭連合との戦い


今日が一つの区切りになります。
今日2月11日に訪米させて頂きます。
帰国したら、新しい戦いが待っているでしょう。


2.世の中との戦い


物理的にはテロリスト・強姦者等と戦い、思想的には社会主義・フェミニズム等と戦わなければなりません。


前者において、日本では銃所持がありませんので、個人的には、武道、体力づくり、家族の団結等が必要です。
社会的には、「天使長」の警察力に頼らない方向性は、「自衛団づくり」だと思います。
それは「家庭教会」によって可能です。


市民生活において、「男女共同参画」等で家庭を破壊しようとする、社会主義・フェミニズム(左翼)に対する思想戦も「家庭教会」の仕事です。
国際問題において、サタン的国家が存在する間は、左翼の軽薄な「平和運動」に対抗して、アベル的国家の「安全保障」(強い日本・強い韓国・強いアメリカ)を支持する、世論づくりにも貢献すべきです。
本当に「家庭教会は天国基地」(1980年の年頭標語)です。


3.自分との戦い


亨進様は、直近では「恐れ」との戦いを強調しています。
それは、前述の二つの戦いに備えるものです。


自分との戦いにおいては、「恐れ」は必要であると思います。
「私が間違っているのでしょうか」(栄光の冠)という「恐れ」です。


御母様や先輩達に入ったサタンは、自分達にも入ってくるという「恐れ」です。
「傲慢」になることを恐れなければなりません。


自分達は元々は「後のもの」であることを忘れてはいけません。
「堕落性を脱ぐ」という私達の「責任」を忘れてはいけません。
そうでなければ、サンクチュアリ教会も、お金や権力を好む「商売人」や「政治家」の巣になりかねません。


審判と艱難を通して、堕落性が脱げます。
堕落性を脱げは、審判と艱難を乗り越えられます。


結局、亨進様のおっしゃる通り、神様の愛に感謝いたします。

(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )



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