群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

4年ぶりの「チャンプモニム・オンマンセ」

1月17日に、サンクチュアリ教会・埼玉地域の「礼拝と家庭集会」を行いました。
11月15日、12月20日に続いて、3回目ですが、日本サンクチュアリ協会に移籍してから初めてでした。


2012年に出版された亨進様の説教集第1巻「真の父母様と私」を読むと、「チャンプモニム・オンマンセ」の意義と価値が出てきます。
それを読みながら、「今では、やらなくてよいのだろうか」と考えていました。


そこで、亨進様が最近の説教で語られる「リマ」をやってみました。
旧約聖書の詩篇、第149篇が与えられました。


主をほめたたえよ。
主にむかって新しい歌をうたえ。
聖徒のつどいで、主の誉をうたえ。


上記と同じ亨進様の説教集第2巻「信仰の姿勢」にも、背中を押されるみ言葉がありました。


皆さん、父母様は今、この時間にも、より大きな愛と力を必要としていらっしゃいます。
父母様が常に全世界を愛さなければならない立場にいらっしゃるので、父母様にエネルギーと愛を差し上げなければ、父母様もお疲れになることもあり、骨の折れることもあり得ます。
ですから、私たちが一緒に、父母様により多くの波動のパワーとエネルギーを送ればいいと思います。


「父母様」という言葉に「母」が含まれていることに戸惑いを持つ人がいるかも知れません。
しかし、御父様はご自分を「父母様」と呼び、亨進様も同じようにしてきました。


「チャンプモニム・オンマンセ」を行うに当たり、最近の亨進様の説教から、次のみ言葉も参考になります。


人を喜ばせる必要はありません。
人目を気にする必要もありません。
神様を礼拝するとき、あなたと神様だけが問題だというのです。

問題はあなたとキリストです。
それが礼拝です。
神様と私です。


とは言え、私自身は「これを行って、皆にとって良かっただろうか?」と気になって、あまり集中できなかったのが正直なところです。


事前に少し疑問を持っていた家内が、終わってみると「感動した」と言ってくれたので、救われました。


当日の朝、5時47分に、大阪に向かう電車の中から、江利川総会長がメールを送って下さいました。


おはようございます。
今日は、埼玉集会の日ですね。
盛会かつ、恩恵深い集まりになりますようにお祈りします。


当日の夜、参加者から有難い感想を頂きました。


本日はお疲れさまでした。
ウチの奥さんが家庭連合にいた時の願望が今日実現したと言って喜んでいます。
それは何かと言いますと、礼拝時間は少なくして その後のディスカッションを充実させる礼拝を待っていたということでした。
私もディスカッションの時間がもっと欲しいくらいに充実して楽しかったです。
教会長のスタイルは理想的だとウチの奥さんが言ってます。
またこのような礼拝をしてください。
よろしくお願いいたします。
本日はどうもありがとうございました。
次回の礼拝を楽しみにしております。


霊界の御父様と、地上の皆様に支えられて、引き続き頑張って参ります。

(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

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