日本サンクチュアリ協会の総務 原田さん
私が日本サンクチュアリ協会に移籍してまもなく、下記の旧原稿を書きましたが、発表しそびれていました。
今回、新原稿と共に、発表させて頂きます。
理由は、日本サンクチュアリ協会の中心的なメンバーの多くが、不思議なことに、原田さんと因縁のある人達だということが、分かってきたからです。
原田さんが誘ったのではなく、それぞれ別々に導かれてきました。
霊界の働きに感銘を受けました。
****
<旧原稿>
日本サンクチュアリ協会に、後から来た私にとって、尊敬・感謝すべき先輩は、総務の原田さんご夫妻です。
Cyberサンクチュアリ人協会の会長時代から、大変お世話になってきました。
2015年8月1日に、日本サンクチュアリ協会のホームページが公開されて以来、そのお名前と存在は私の尊敬の的でした。
それ以前からも、先駆けて、江利川総会長を支えて下さいましたことに、改めて感謝申し上げます。
その信仰に加えて、実務能力の素晴らしさにも頭が下がります。
(後略)
<新原稿>
昨年8月18日の亨進様礼拝で、エルダー世界宣教本部長が報告した証の「姉妹」は、原田夫人のことだと知りました。
その証は、昨年9月28日の当ブログ「御父様の魂」で引用させて頂きました。
再び引用させて頂きます。
>ある方はこのような証を送ってこられました。
> ある日本の姉妹は、夢の中で、亨進様と二人乗りの原始的な飛行機に乗って空を飛んでいました。
>トイレに行くために亨進様は90度に近い角度で急降下の操縦をされ、ものすごいスピードでした。
>余りにも怖くて目を瞑っていましたが、信じる心だけがあったのを覚えていました。
>降りたところは森の中のようなところでした。
>後からサンクチュアリ教会が自然に囲まれた中にあると知り、降りたところはサンクチュアリ教会だったのだと悟りました。
>日本語しかできない私なのに、亨進様とたくさん夢の中で話をしましたが、覚えているのは、話の最後に亨進様が、「普通の操縦士は月何十万ももらっているが、私は月給を1万しかもらっていない。」とおっしゃったことでした。
>この夢を通して、「一番上まで行ったら一番下まで下がるんだ」と言われたお父様のみ言を実際に勝利されているのは亨進様のみだということを悟らされました。
切り離すことができない、自叙伝85頁から86頁にかけてのみ言葉も再び引用します。
>人格者は、一度上がって急降下する人生にも慣れていなければなりません。
>大抵の人は一度上がると、下がるのを恐れて、その地位を守ろうと汲々としますが、淀んだ水は腐るようになっています。
>上に上がったとしても、下に下りていって、時を待った後にさらに高い頂に向かって上がっていくことができてこそ、大勢の人から仰がれる偉大な人物、偉大な指導者になれるのです。
私自身も含めて、人生の上下動を経験した人は多いと思いますが、亨進様はその王様です。
「御母様に対する富と権力の誘惑は、普通の母親と比べられない」というようなみ言葉がありました。
それほどの誘惑を振り切って、荒野に下りて来られた亨進様です。
私達とは比べることができません。
原田夫人の証は、そのポイントを突いています。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )