重ねて「絶対性」の御言葉 ブログ「文鮮明先生말씀選集」から
本体論を学んだ後は、御父様の御言葉の中で、本質的なものは、「絶対性」に関わるものだったことを悟ります。
(本体論教育 追加募集のお知らせが、日本サンクチュアリ協会のホームページに出ています。)
原理本体論の要約から引用します。
「絶対性」(絶対生殖器)を守らなければならない
私が神様に似て、神様が私の中に入ってきて、お住みになることができるようにするためには、私自身が「絶対性」(絶対生殖器)を守らなければならないのです。
責任分担の核心は第一祝福にあるのです。
神様の血統を繁殖できるお方
真の父母は最初に責任分担圏から解放され、完成したお方が得る栄光の称号です。
真の父母は神様を完成させ、神様のみ旨を完成させ、無形として存在される神様の実体となって、神様の血統を繁殖できるお方です。
責任分担の完成と真の愛の個性真理体 (1) から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.責任分担
体、心が一つになったこと
責任分担の完成圏と言うのは体、心が一つになったことを言う。精神と生心が一つになってその生心を中心に一つになった位置に神様と一つになって根が下りなければならない。責任分担! 神様の高貴な愛、絶対的な愛、唯一的な愛、不変・永遠の愛の主人の位置に上がっていくためには責任分担をはたさなければならない。神様が好みうる最後の条件が何かと言えば、神様の心と一つになりえ、体と一つになりうる私になることだ。
2.堕落
皆さんの体、心は争う
堕落した以後に神様も体、心が争うか? 神様は体、心が争わない。皆さんの体、心は争う。 争うところは神様がいることが出来ない。天国がないのだ。それは神様の愛と一体権をなすことが出来ずそれが野生のオリーブの木の畑になったのだ。
体がしようと言うとおりにする世界
今終わりの日の世界は体がしようと言うとおりにする世界だ。それが何かと言えば、フリーセックス、ホモだ。これを見るようになれば男や女や全部情欲の観念は同様なのだ。愛を中心に自分を中心に全て作りたいのだ。神様も一つにつくらなければならないのだ。それが曲がったのだ。正が二つになった。プラスが二つであれば反発するのだ。
3.メシヤ(真の父母)
神様の愛と神様の生命と神様の血統
そう、メシアが来て偽の父母が植えておいた偽の愛、偽の生命、偽の血統の野生のオリーブの木の畑が、真のオリーブの木になられたメシアが来て、神様の愛と神様の生命と神様の血統を根っこにした一つの体にならなければならない。体と心が一つは縦的であり、一つは横的であるが、これが一つにならなければならない。横的なのは水平にならなければならない。水平。
次のように、整理できるかと思います。
責任分担=絶対性=心と体が一つになったこと=神様の血統
ここに次の等式を加えることもできると思います。
=祝福
すなわち、「戻る祝福」や「完成(入籍)祝福」を受けられなければ、「責任分担」と「絶対性」を完成することはできません。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
「キリスト教」のブログは、こちら
任命式の映像はこちら