「宗族的メシヤ」の御言葉
昨日の当ブログで引用したついでに、他の御言葉も見てみます。
1.148頁から引用します。
貧しいからといって不幸なのではないのです
ですから、心情を中心としてたくさんの風雪を体験した人は、不幸な人ではないのです。霊界を知ってみるとそうなのです。貧しいからといって不幸なのではないのです。子供一人に、億万金、大韓民国の地を売り払っても買えない宝の価値があると、子供の一カ月分の月謝を準備する父母の道には、天地が和合するというのです。貧しいことが不幸ではないのです。そのような粘りのある父母たちの子孫を通じて、そのようなお母さんたちの系統を継いだその後代の中から、世界を愛することのできる聖子たちが生まれたというのです。
「献金奴隷」時代の慰めでした。
これからは、「所有権」に基づき、「為に生きる」ことによって、自動的に(目的ではなく結果的に)「豊か」になるはずです。
2.156頁から引用します。
職場をもって働いているということは
ところで問題は何かといえば、皆さん個人が、家庭に先立って、神側に完全に立っているのかということです。皆さんが職場をもって働いているということは、サタン世界の混濁とした水の中で泳いでいることだということを知らなければなりません。これをいつか水の根源に行って洗わずしては天の国には行けません。ですから、世界を探し求めようとするならば、国を探し求めなければなりません。
理想的には「脱サラ」「起業」して、「氏族王国」「コミュニティ王国」を経て、「天一国」を目指します。
3.175頁から引用します。
お父さん、お母さんを引き止めて愛し
帰郷したのちには、宗教であれ何であれ、みな必要ありません。お父さん、お母さんを引き止めて愛し、慕って涙を流すことが礼拝中の礼拝なのであり、すべてのみ旨の完成です。
一つになればよいのだと思います。
しかし、自分自身の中心は「宗教」(神様とキリスト)であることは不変です。
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