ピリピ人への手紙から
キングスリポート12月 4日(月)から引用します。
今日の聖句はピリピ人への手紙2章5節からです。
5 キリスト・イェスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互いに生かしなさい。
6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず
(中略)
7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、
8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。
9 それゆえに、神は彼を高く引き上げ、全ての名にまさる名を彼に賜った。
「従順」の価値が分かります。
2017年11月29日韓国語水曜礼拝<全文>康賢實 真のお母様から引用します。
今日私が主に考えているのはピリピ人への手紙1章20節にあるみ言です。
1:20そこで、わたしが切実な思いで待ち望むことは、わたしが、どんなことがあっても恥じることなく、かえって、いつものように今も、大胆に語ることによって、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。
「伝道」の価値が分かります。
同じ頃、私は、(リマでなく)順序通りの「聖書訓読」で、「ピリピ人への手紙」を読んでいました。
3章 20節~21節
しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。
彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう。
再臨主による「原罪清算」の預言だと思います。
4章 04節~07節
あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。
あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。
御父様と二代王と共に生きる私達は、もっと恵まれています。
4章 11節~13節
わたしは乏しいから、こう言うのではない。わたしは、どんな境遇にあっても、足ることを学んだ。
わたしは貧に処する道を知っており、富におる道も知っている。わたしは、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に処する秘けつを心得ている。
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
アージュ!
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