243頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
3.神様と被造世界の関係
4.万有原力と授受作用および四位基台
5.創造目的
****上記まで、昨日当ブログ
6.創造本然の価値の決定とその価値の基準
創造本然の価値は、創造目的を成就した時にのみ実現されるのです。
1)価値の定義
それは主体が欲求し、対象が充足させてあげるものだと定義できます。
2)価値の決定
(1)目的観から見た価値の決定
私がお一人の神様から来たので、私の心と体も神様の目的を実現するためにあるのです。
家庭の構成員たちは、お一人の神様の心情を中心として、真の愛で愛し合いながら暮らさなければなりません。
家庭が拡大したものが国家であり、世界です。
人は、家庭が拡大した世界で生きて霊界に行くのです。
価値は目的観によって決定されます。
その中心は孝です。
見える神様の実体となって、私たちの前に父母として顕現されたお方が、真の父母様です。
ですから、私たちは家庭で真の父母様に侍り、仕えるのです。
(2)創造本然の価値の決定
神様の創造理想を中心とした人間主体が、対象と授受作用して合性一体化することによって、神様の前に第三対象がつくられるようになりますが、それが創造本然の四位基台になります。
創造本然の四位基台がつくられたとき、初めて創造本然の価値が実現されるのです。
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