148頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
1)心と体の関係
2)父子の関係
3)神様の子女になるには
4)真なる教育
****上記まで、昨日当ブログ
5)二世性相が現実世界の問題解決の鍵
(1)性相・形状は万能の鍵
性相と形状の均衡を備えてこそ、存在目的と価値が達成されるのです。
父母と子女が生活するとともに、家庭を導いていくことのできる、根本的な家庭倫理が必要です。
心情が動機となった家庭の倫理観を立てなければなりません。
学校では、人間の心のような性相的な部分が教育理念です。
どこでも心情が動機にならなければなりません。
企業体にも性相的な部分である企業理念がなければなりません。
企業倫理は家庭倫理に起因します。
家庭を拡大したものが企業なので、そうなのです。
会社の社長は社員たちに息子・娘のように世話をし、保護しなければなりません。
そうなると、職員たちは会社の仕事を自分の家庭の仕事のように考えるようになります。
神様が訪ねたいと思われる国民となり、神様が祝福したいと思われる国家になるためには、そこにふさわしい国家的指導理念がなければなりません。
人類が、永遠に幸せに暮らしていく世界を実現するためには、性相的部分である世界統一と平和の理念をもたなければなりません。
必ず性相的価値観が確立されなければなりません。
価値観の統一が成されなければなりませんが、その価値観を統一するためのものが絶対善です。
絶対善は心情的生活を通して成され、ために生きる生活を通して成されます。
心情を伝達するために真理があります。
心情を伝達するためにみ言があるのです。
(2)陽性と陰性を通した現実問題の解決
(3)人間の最後の革命
人間革命は心情革命であり、心情革命は真の愛の革命であり、真の人格の革命です。
それが「絶対性」の革命につながらなければならないのです。
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