138頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
1)心と体の関係
2)父子の関係
3)神様の子女になるには
****上記まで、昨日当ブログ
4)真なる教育
人間教育は、心情教育と規範教育を中心として、家庭から始めなければなりません。
知識教育は、知識と技術を中心として、学校で行うものです。
(1)神様の真なる子女となるために
創造目的に適した真なる教育をするためには、教育理想を創造理想から見出ださなければなりません。
教育理念を実践するためには、
神様の完全性に似る心情教育と
繁殖性に伴う規範教育、
そして主管性のための知識教育など、
具体的な教育方法が提示されなければなりません。
(2)原理を生活化するために
規範教育は秩序に関する教育です。
まずお父さんのご飯からよそって、お膳の上に準備したあと、
家族たちのご飯を準備しなければなりません。
お父さんの靴が右側、お母さんの靴は左側、
男性の靴は右側、女性の靴は左側、
お兄さんの靴は右側、弟の靴は左側に置きます。
路上を歩くときも
お兄さんが右側に立ち、
弟は左側に立って歩かなければなりません。
靴下を洗って干す時にも
お兄さんと弟のものを 区分しなければならず、
男性のものと女性のものを区分しなければなりません。
主管するには知識がなければならず、技術がなければなりません。
体力も向上させなければならないのです。
教育の目標は、
心情教育を通して人格者をつくり、
規範教育を通して善なる人(=善民)をつくり、
知識教育を通して天才を養成することです。
(3)文化の統一を成すために
心情統一・思想統一・生活統一
(4)愛天・愛人・愛国精神をもつために
愛天・愛人・愛国の中に、原理本体がすべて入っています。
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