123頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
2.神様と人間の関係
1)心と体の関係
****上記まで、昨日当ブログ
2)父子の関係
見えない神様の心情から出発した真の愛が真の生命に展開し、再び真の血統に連結されるのが父子の関係です。
(1)子女が生まれる四つの原則
第一に
子女は父母の愛によって生じます。
お父さんとお母さんの愛も、神様の愛から出発したものです。
ですから、人間は神様の愛を完成するために存在するのです。
第二に
子女は父母のものとして生じました。
自分のものは初めから何もありません。
利己心と個人を中心とした個人主義はあり得ません。
第三に
相対のために生じました。
男性は女性のために生き、女性は男性のために生きなければなりません。
子供は父母にために生じ、父母は子供のために生じました。
第四に
永生のために生じました。
完成したアダムは神様の体でありながら、神様の息子であると同時に、完成したエバは神様の娘でありながら、神様の夫人にもなるので、完成したアダムとエバは、神様とともに永生できるのです。
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