103頁まで 原理本体論の要約
Ⅱ.前編
第1章 創造原理
序論:創造原理とは何か
1.神様の二性性相
1)存在の法則
2)神様の実相
****上記まで、昨日当ブログ
3)神相と神性の構造(哲学の観点)
(1)神相
普遍相 性相・形状、陽性・陰性
個別相 個性真理体
(2)神性
心情
ロゴス 理性 自立性
法則 必然性
創造性 人は誰でも、自分なりに神様から与えられた
独特の創造性をもっているのです。
創造性は、神様の心情が動機になります。
(3)性相の内部
内的性相 知情意
神様には知と情と意が別々に存在するのではなく、
それがすべて融合しています。
最も重要なことは、どの場合でも心情が中心にならなければ ならないという点です。
内的形状 観念
概念
原則 自然法則 規範
価値法則
私たち人間はなぜ苦痛を感じるのでしょうか。
創造主の原則に背いたとき、
その原則が人間を排斥するからです。
数理 神様は高度な数学者であり、
高度な科学者であるとともに
高度な芸術家です。
神様に似てつくられたあらゆる存在は、
美しくないものがありません。
(4)神様の正体
心情と真の愛の本体
知情意と真美善の本体
原理と法度と秩序の根源 原理の本体
真の愛と真の生命と真の血統の根源 「絶対性」の本体
良心の本体
生命の本体
絶対・唯一・不変・永遠なる自存者 偏在されるお方
夜の神様 昼の神様 万王の王 真の父母
本性相と本形状は別の表現をすると、夜の神様と昼の神様だということができます。
それが心の神様、体の神様です。
神様は心に当たる性相的な夜の神様を実体化するために、神様の体に当たる形状的な昼の神様を創造されました。
体の神様も無形なので、実体をもたなければなりません。
それでご自身の体になるようにアダムとエバをつくりました。
神様の息子・娘は、心を通しては神様の四大心情圏に似て、神様の心情と一体となった心情の立場に立たなければならず、体を通しては神様の「絶対性」に似なければなりません。
個人的に心と体が統一され、そのような男性と女性が統一体になれば、神様も二つの属性の本体として存在されるので、心の神様である夜の神様と体の神様である昼の神様が統一体になるのです。
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