感動的な御母様の御言葉 他との比較
「シャボン玉のブログ」から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
それで、今、私は真の心を持って、
真実を蹂躙する私にならないで、
真実を真実で受け入れなければならない
という心を持って座っていながらも、
なんだか、私は器になっていない、私は違う…
という思いをしながらも、、
これもまた、真実を蹂躙するようなので、
「ハナニム、思いのままにして下さい。」
私が(私の)一生を私の思いのままにできません。
させられる通りに生きなければなりません。
そういう思いを持っているのです。
短い文章ですが、昨年12月に、御母様の声明文を読んで以来の、大きな感動を受けました。
関連して、思い出したのは、ルカによる福音書です。
01章 38節
そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。
01章 46節~50節
するとマリヤは言った、「わたしの魂は主をあがめ、
わたしの霊は救主なる神をたたえます。
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。そのみ名はきよく、
そのあわれみは、代々限りなく/主をかしこみ恐れる者に及びます。
次に思い出したのは、自叙伝204頁です(韓氏オモニについて)。
数日後、私は再び妻を呼びました。
呼ばれた理由が分からないまま私の前に立った彼女に、「明日の朝、結婚式をする」と言うと、「そうですか」と言って、それ以上何も聞かず、反対もしませんでした。
反対というものを知らない女性のようでした。
そのように純粋でおとなしかったのですが、神の御旨に対しては固く決心した人でした。
さらに、自叙伝91頁です(崔先吉氏について)。
すると女性は、「好きなようにしていいです。あなたに会った後、月の光の中で花が満開になっている夢を見たので、あなたは間違いなく天が私に下さった連れ合いです。ですから、どのような困難があっても我慢できます」と、気丈な態度で答えました。
それでもまだ不安だった私は、何度か彼女の固い誓いを確認し、そのたびに彼女は「あなたと結婚できさえすれば、どんな事情があっても尽くすので、何の心配もしないでください」と答えて、私を安心させました。
比べてみても、御母様による感動は、やはり「空前絶後」です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
任命式の映像はこちら