「犠牲」を覚悟する
10月11日のキングズレポートから引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
エルダー本部長:
お父様は霊界で役事されているが南北統一は私たちが考えているよりも早く来るのではないかと思う。
南北統一がなされる前には犠牲があるのではないかと心配。
「犠牲」は常に伴うものだと思います。
<ラスベガス乱射事件の真実―10月8日礼拝説教「王国の王冠」(その5)>から引用します。
この事件の犠牲者は、白人だけではなく、ヒスパニック系、アジア系の人もいます。カントリーミュージックを楽しんでいただけです、素朴なカントリーミュージックを。
カントリーミュージックを楽しんでいた-そのほとんどはキリスト教徒です。多くの退役軍人もいました。罪もない人たちです、22才、16才などもいます。大量殺人です。
9月23日に皆さんにも言いました-サタンはこの(式典の)報復をするだろうと。
昨年10月26日の当ブログで、「熊本地震を思い出す」という見出しで、引用した御言葉を再掲します。
「私たちが先祖解怨に向けて進めば、すべての幼い子供、サタンなどへ捧げる儀式で殺された子供、そういったすべての子供の解放が成されれば、大規模な転換が起こるでしょう。
私は良くなると言っているわけではありません。サタンが力を奪われたら・・・。私はその日にすべて世界が平和になると言っているのではありません。おそらくもっと悪くなるでしょう。おそらく悪くなります。良くなる前に悪くなります。」
サンクチュアリの役事によって、別の人達が犠牲になる場合もある、ということです。
10月11日のキングズレポートに戻ります。
聖人たち、イエス様を知り、キリストを知る者たちを標的にする艱難の時代、刻印をおされていた彼らが殺されたのです。彼ら(犠牲者)は善良で正直な人々です。自分が罪人であることを知る人々、しかし恩寵によって救われるでしょう。
9月17日の英語説教から引用します。
キリストを信じる者として死んだとき、嘲笑と苦難を受けて死んだとしてもキリストにあるならば、神様は栄光の王冠を与えてくれるというのがその約束です。
クリスチャンであれば、死んだとしても救われる、ということです。
10月11日のキングズレポートに戻ります。
それに対抗する群れは、武装したキリスト教徒しかありません。その群れこそがカントリーミュージックを好む傾向にあるのです。カントリーミュージックが謳う価値を語る人びとは国を愛し、自由のために喜んで死ぬ、キリスト教の伝統を誇る・・・。これらの罪もない老若男女、大量無差別殺人の犠牲になりました。本当にひどいことです。もちろん私たちはこれらが起こることを予想していました。これからもっと来るでしょう。
昨年6月9日の当ブログで引用した、2016年5月29日の亨進様説教を再掲します。
イサクの基準は、死が必要なら100パーセント喜んで死ぬというものです。イサクの世代は真実のためなら死の場においても喜んで進んでいかなければなりません。王国のためにそれが必要なのです。
喜んで死ぬべきだ、ということです。
「奇跡」も可能であり、「犠牲」も可能です。
御母様の御言葉を再掲して終わります。
私が(私の)一生を私の思いのままにできません。
させられる通りに生きなければなりません。
そういう思いを持っているのです。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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