天一国憲法の翻訳を待ちながら
この機会に、サンクチュアリ教会の情報を翻訳して下さっている方々に、改めて心から感謝申し上げます。
あまりに貴いご奉仕です。
天の大きな祝福がありますようにお祈り致します。
ブログ「三代王権・真の御父様に帰ろう!」の「10月11日 文亨進師説教『天一国憲法宣布』【英語説教日本語要訳】」 から引用させて頂きます。
>神様の王国であり、天の王国である天一国は、まだこの世に存在していない主権のある実際の国です。
>将来の国である天一国は、政治的に、また法的に将来のある日に設立されます。
>この憲法は、教会の憲法でもなく、宗教的な憲法でもありません。それは将来の実際の主権国家の憲法であり、神様の摂理の文字通りの結実です。
2013年天暦1月13日、「基元節」の会場で、司会のヤン・チャンシク(梁昌植)韓国会長(当時)が語るのを、通訳を通して聞きました。
「天一国は政治的な国ではありません」
御父様が「実体的天一国の出発の日」だとおっしゃった基元節に、そのような言葉を聞いて違和感がありました。
確かに、残念ながら、その時点で国はできませんでした。
しかし、天一国は国ではない、と言ってしまっていいのか?
やはり迫害を恐れているのか?
防衛上、仕方がないのか?
そのようなことを考えたのを覚えています。
ヤン・チャンシク(梁昌植)氏は立派な人だと思っていました。
イスラエルの平和行進でも中心にいて。
アメリカの責任者をされていて。
歴史的な基元節で、司会をされる韓国会長。
その言葉に間違いはないはず。
そのように考えていました。
しかし、その後、御母様に人事され。
その時に、従順でなく、傲慢だった。
そのような話を牧会者から聞きました。
さらに、その後、過大な収入に関して、亨進様の告発を聞くようになりました。
そして、今回、明らかになったのは、上記に引用した亨進様の言葉との違いです。
その原因は分かりません。
個人的なものなのか、組織的なものなのか。
ただ、ふさわしくない人が司会をしていた「基元節」だった、ということが分かりました。
それとも、偽の「基元節」には、ふさわしい人だったと言うべきでしょうか?
それは、どうでもよいことです。
今や、正しい言葉を、亨進様から聞くことができました。
>お父様、あなたの信じられないような愛と哀れみに感謝します。私たちは馬鹿にされ、叱られ、攻撃されるかもしれませんが、私たちの信仰と、あなたに対する愛と、地上天国に対する熱い思いは、決して揺るぎません。
アージュ!
(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)