自分は何者か?
8月27日の英語説教から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
神の人はいつも準備し備えることを求められました。生き延びるだけが目的ではありません。神様が呼ばれるときに御旨を成すためです。神様から必要とされる時に、自分の5%を果たして準備していれば、御旨を果たす手段をもっていることになるではないですか。神様が摂理を進めるために用いられる知識や技能、必要な物資も。
そうして人々を神の国に連れて行くのです。
八潮市で約200回された演説の、別の一部を引用します。
私は早稲田大学法学部卒業です。
証券会社で、経済と金融を学び、海外経験もしました。
その後、転職して、中小企業の苦労も知っています。
そして、流山で議員経験もあります。
しかし、八潮市では新人です。
私は、中学時代、推理小説が好きで、自分でも短編を書きました。
高校時代は、推理小説の主人公の一つのタイプである「弁護士」にあこがれ、法学部を目指しました。
大学時代は、ボブ・ディランを知って、作詞作曲を始め、「弁護士」になれるほど勉強しませんでした。
就職では、「情報」の力、「株屋」の「男らしさ」に惹かれ、証券会社を選びました。
そして、「キリスト教」に出会い、「この世」の出世は追わなくなりました。
御言葉によれば、「学歴」や「金融」は価値がありません。
「議員」は、行政(政府)に対しては「市民の代表」ですが、市民(王様)に対しては「特別公務員」すなわち「しもべ」「宦官」です。
自分にとって、「神様が摂理を進めるために用いられる知識や技能、必要な物資」は何なのか?
まもなく「還暦」(60歳)を迎えるというのに、「不惑」(40歳)にも足りないのは、長い間、「奴隷」にされていたためです。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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