「政治的な天一国」 4月23日亨進様の英語説教から
4月23日亨進様の英語説教から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
どのような本を読むか、これによって文明の性質を変えることができます。たとえば新約聖書と旧約聖書は大きく異なっています。キリストの観点、キリストの生涯の観点で文脈を読まなければなりません。
個人も、「どのような本を読むか」によって、影響を受けます。
亨進様の説教を読めば、「宗教家」も「政治的」になっていきます。
「天一国という未来の国家が、政治的及び法的に建国される」(天一国憲法前文)という時代に沿っています。
それをクリスチャンまで拡大することが大切だと思います。
イエス様は毎日、祈りなさいと言ったことをいつもここで言っています。多くのキリスト教徒はしていません。「あなたの御国が来ますように、あなたの御心が天でなされるように地でもなされますように」
イエス様は天から来られた方でありましたけれど、地上天国を造ることを熱望されていたのです。
イエス様は、私達は毎日神の国が来るように祈らなければならないと言われました。聖なる、義の方である天の父に祈らなければなりません。彼は自分の民にその王国をもたらす事を約束されたのです。
そしてその王国とは死んだ後でから行く霊的なものだけではなく、朽ちることのない体によみがえらされる事でもありません。それはこの地上のものです。
政治と言えば「選挙」です。
「現代の西洋人は勇敢である必要もないし、モンゴル帝国やウィーンに攻め上ってくるカリフのイスラム帝国などの侵略者と闘う必要もない。物理的に戦う必要がない。ただ早起きして、投票所に行って投票箱に一票投じるだけでいい」
国と文化を守るためには、それだけでいいというのです。ただ投票所に行ってカードにチェックを入れるだけです!それだけでいいのです!だから何か大きなことをしなければならない訳ではないのです。
天一国の「選挙」については、昨年3月6日の当ブログ「2100数の条文 430数との関連」で書きました。
関連して、昨年3月4日の当ブログでも引用した御父様の御言葉を再掲して終わります。
天一国を宣布したときに、「これから3年、4年が重要だ」と言いました。
皆さんは、2001年に集まり、「2004年には大韓民国を神様の前に奉献してさしあげます」と言いましたが、できませんでした。
しかし、先生は神様の祖国と平和王国時代を宣布して越えていけるので、皆さんは2012年まで延命できるのです。
そのまま越えていくことはできません。
自分の一族を中心として12支派をつくり、36家庭をつくり、72家庭をつくり、120家庭をつくり、430家庭をつくらなければなりません。
(2004.1.26)
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