群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

あまりに恥ずかしい

「家庭連合配布 『サンクチュアリ教会の批判に対して』」への批判を続けます。


>真のお父様は2006年6月、聖歌3番(日本の聖歌4番)の「栄光の賜物」を天一国国歌として制定されました。この聖歌は、今も修練会や礼拝等で歌われています。

ほとんど歌われなくなりました。
国歌に制定される前と比べても、歴然と頻度が減りました。
罪悪感か、もしくは嫌悪感によるものです。
いずれにしてもサタンの心情です。


ちなみに日本の聖歌3番も、御父様が作った歌詞では歌われなくなりました。
サタンは、御父様が作った二つの聖歌の排除に成功しました。


>残念なことに、韓国と日本では聖歌3番のメロディーが異なっており、国際集会等で歌うとき、いくら指導しても歌が揃わず乱れる現象が起こりました。歌の乱れは、お父様の聖和される頃、6年を経過しても続いていました。(おそらく、今も強く意識しなければ歌が乱れることでしよう。実に悲しく、国歌の威厳を傷つける現象でした。)

あまりに恥ずかしい部分です。
1.6年努力して、歌も揃えられない集団だと、自分で言うことが恥ずかしい。
2.それに対して、「現象」という言葉を使って、責任転嫁する態度が恥ずかしい。
3.そういう態度なのに、「実に悲しく」と言う、白々しい偽善が恥ずかしい。
4.そのような人が指導者層になっている組織が恥ずかしい。
5.このような説明で説得されるメンバーだと思われたことが恥ずかしい。


>現在の天一国国歌は、天一国を成す概念が盛り込まれ、

それは何でしょうか?


>人類が願う自由・平和・統一・幸福などの恒久的価値も謳われています。

この世の国と変わりません。


>天地人真の父母様を称え、天一国ビジョンと願いが五大洋六大州と天宙まで満ちることを祈る内容です。

表面的で、中身がありません。


>また、天一国の象徴バラ、ユリ、鶴、天一国旗などが含まれ、

形状的で、表面的です。


>「国歌」としての意識をもって

押し付けられただけです。


>力強く歌うことができる意味で、

応援団と同じです。


>実に意義深いものと言わざるを得ません。

そうは思えません。


>新しい天一国国歌は、韓国と日本のメロディーが一致した聖歌が用いられており、

重要なことではありません。


>かつ、歌詞も「国歌」の意識を高揚できる内容があるため、

上で見たように、特にありませんでした。


>全員が力強く声を揃えて歌い、互いに鼓舞しあうことのできる

再び、応援団と同じです。


>優れた国歌であると言えるでしよう。

そうは思えません。


天一国国歌について、亨進様の指摘を凝縮すれば、こうです。

>国歌にどのような精神が反映されるべきかは、 王様が決めます。

>「栄光の賜物」です。

>殺人的なフンナム収容所で書かれたものです。

>死の環境において、神様を賛美しておられるのです。

>これぞ、天国の歌であり、天国の精神です。

>サタンでなくして誰が、歪曲して、 私達を天国の精神から引き離そうとするでしょうか。

この崇高な精神と比べて、上で見てきた、表面的な、応援団的な内容は、あまりに恥ずかしいものです。


亨進様は、例えばアメリカの国歌を変えると言ったらどうなるだろうか、と問いかけています。
天一国の国歌は、アメリカの国歌よりも重いものです。
メシヤの作った歌詞です。
メシヤが選んだ歌です。


そのような重要なものを変えるために、「国歌変更の宣言」をしませんでした。
黙って、愛唱歌のように歌わせることから始めました。
長い間、歌わせて、慣れさせて、本来の国歌を忘れさせて、疑問が薄れるのを待ちました。
卑劣なサタンの手口です。


サタンに騙されることは、ただでさえ恥ずかしいことです。
亨進様の指摘を受けても気づかないことは、あまりに恥ずかしいことです。


10月4日、日本サンクチュアリ教会とCyberサンクチュアリ人協会の合同礼拝で、江利川会長が語って下さいました。

「2006年6月に、平和神経を訓読しながら条件を立てて、御父様は天一国国歌を制定しました。

その時、天一国国歌を歌いながら、涙を流されていた御父様を忘れることができません」

これを聞いて、礼拝堂のあちこちから嗚咽が漏れました。


御父様の涙を踏みにじることは、あまりに恥ずかしいことです。


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)

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