「氏族のダビデ」 4月20日「王冠摂理について」、詩篇から
4月20日「王冠摂理について」から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
今や神様の霊の導きがすべての兄弟姉妹に、決して自らを誇ることなく、神様が与えられた自らの位置を自覚させていることを国進兄さんも理解しています。
これらは王冠、その責任をくださる方への感謝と栄光を返す位置であり象徴です。
大きな自由のある所には相応の責任が生じます。
真の男と女、真のキリストの体が立ち上がり神様の王権、三代王権とともに立つ。氏族血統圏の王、王妃として立つのです。
サタンの王国に対してイエス様は立ち上がりました。
またサタンはすべての王の権威と権力に反対します。
私たちが立ち上がって自らの位置に立つとき、そして私たちが抵抗するときサタンは必ず逃げ出すのです。
旧約聖書で、「ヨブ記」に続く「詩篇」から引用します。
聖歌隊の指揮者によってうたわせたダビデの歌
主よ、王はあなたの力によって喜び、あなたの助けによって、いかに大きな喜びをもつことでしょう。
あなたは彼の心の願いをゆるし、そのくちびるの求めをいなまれなかった。
あなたは大いなる恵みをもって彼を迎え、そのかしらに純金の冠をいただかせられる。
(詩篇/ 021篇 000節~003節)
ダビデは、統一王国時代、サウルに続く「二代王」です。
ダビデは、「三代王」ソロモンの栄華の基を築いた「戦いの王」と言えます。
ある意味「審判期間」を戦い抜いた王であり、安らかな生涯ではありませんでした。
私達も同じだと思います。
主はわたしの嗣業、またわたしの杯にうくべきもの。あなたはわたしの分け前を守られる。
測りなわは、わたしのために好ましい所に落ちた。まことにわたしは良い嗣業を得た。
(詩篇/ 016篇 005節~006節)
私達は、「氏族」を「分け前」「嗣業」として受けました。
あなたは民の争いからわたしを救い、わたしをもろもろの国民のかしらとされました。わたしの知らなかった民がわたしに仕えました。
彼らはわたしの事を聞くと、ただちにわたしに従い、異邦の人々はきて、わたしにへつらいました。
(詩篇/ 018篇 043節~044節)
私達は「氏族のかしら」となり、地域のカイン氏族圏からも尊敬される運勢だと思います。
4月20日「王の報告」から引用します。
王冠摂理が始まり、すべてのサンクチュアリの兄弟姉妹は自分たちの王冠を準備しています。氏族血統圏の王と王妃です。
自分達を誇るためではなく、天と地を連結する渦の中心点(Vortex Point)にいるからです。
すべての先祖がそれを待っているというのです。地上の王に仕えることにより彼らは生命力を得ることができるのです。
もちろん地上の責任分担があります。
「詩篇」から引用します。
このゆえに主よ、わたしはもろもろの国民のなかであなたをたたえ、あなたのみ名をほめ歌います。
主はその王に大いなる勝利を与え、その油そそがれた者に、ダビデとその子孫とに、とこしえにいつくしみを加えられるでしょう。
(詩篇/ 018篇 049節~050節)
審判期間の警告と共に、トランプ革命と、天一国の希望を証しすることによって、「勝利」と「いつくしみ」を授かりたいと思います。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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