澤田教会長の実践について、賛否両論が出ていますが、その動機について、ご本人の発言を聞きました。

ブログを書いていたら、宋会長と徳野会長が、御父様につまずいて、不信していることが分かったからです。

御父様のために、「親不孝」を放置できない、抑えがたい「衝動」「心情」だと思います。

それに対して、数カ月前に、私が駆り立てられたのは、聖句によってでした。
当時、私は「ルカによる福音書」を読んでいました。

彼はエリヤの霊と力とをもって、みまえに先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に義人の思いを持たせて、整えられた民を主に備えるであろう」。

（ルカによる福音書/ 01章 17節）

幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。主のみまえに先立って行き、その道を備え、

罪のゆるしによる救を／その民に知らせるのであるから。

（ルカによる福音書/ 01章 76節～77節）

もしかすると、洗礼ヨハネの霊が、過去の蕩減復帰のために、一瞬、再臨したかも知れません。
「亨進様のために、民を備えなければならない」という、強い思いを持ちました。
しかし、やがて去って行ってしまったようです。

「ルカによる福音書」を読み進むと、次の聖句もあります。

囚人が解放され、打ちひしがれている者に自由を得させ

イエスは諸会堂で教え、みんなの者から尊敬をお受けになった。

それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。

すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、

「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、

主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。

（ルカによる福音書/ 04章 15節～19節）

まさに亨進様が、家庭連合の人達のために、なさろうとしていることです。

「御父様のため」、「亨進様のため」、「家庭連合の人達のため」、動機は少しずつ違っても、とにかく、「告げ知らせる」お手伝いを続けます。

（お問い合わせ先：メール　sanctuary.saitama@gmail.com
　　　　　　　　　電話番号　堀勇一070-6670-5334　堀久子070-6637-7424 ）
　　　　　　　　　任命式の映像はこちら