「米国第一主義」で「為に生きる」 亨進様の御言葉 出エジプト記
表面的に見れば矛盾する、タイトルの問題について、まず、1月15日の亨進様説教から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
成功するには人に奉仕しなければなりません
人々に自由と責任を与えれば、アジア人であろうと黒人であろうとベトナム人であろうとカンボジア人であろうと、白人でもラテン系でも関係ありません。
神様が与えた自由と責任を持てば成功するのです。
そして素晴らしいものを作り、革新的なものを作り、本当に道徳的になるのです。
なぜなら自由と責任においては人々を良く扱って、自分の評価に注意しなければならないからです。成功するには人に奉仕しなければなりません。
アメリカは、世界に「手本」を見せることになります。
過去に、国連すなわち独裁者達と共謀して、「世界を助ける」と言いながら、アメリカを含め世界中の市民から、搾取してきたシステムを終わらせます。
「天使長」政府に頼らず、市民が「自己主管」によって「成功する」、手本を見せることになります。
1月7日の当ブログで引用した、1月2日のキングダム・レポートの御言葉を再掲します。
他の人を力づけ、責任を持たせてこの地上を主管するようにする
起きなさい!起きなさい!起きなさい!眠っている人よ、起きなさい。人類よ、起きなさい。目覚めなさい。あなたは父の下に向かうことになっているのです。あなたは力強く支配することになっています。この地上を主管するのです。傲慢で自己愛的な独占主義者になるのではありません。そうして他の人を力づけ、責任を持たせてこの地上を主管するようにするのです。そして子孫に引き継いで彼らのエピジェネティクスを解放させるのです。そして神様が彼に願うようにしてあげるのです。
「傲慢で自己愛的な独占主義者」は滅びるようになっています。
それは、「律法」に反するからです。
わたしはあわれみ深いからである
あなたは寄留の他国人を苦しめてはならない。また、これをしえたげてはならない。あなたがたも、かつてエジプトの国で、寄留の他国人であったからである。
あなたがたはすべて寡婦、または孤児を悩ましてはならない。
もしあなたが彼らを悩まして、彼らがわたしにむかって叫ぶならば、わたしは必ずその叫びを聞くであろう。
そしてわたしの怒りは燃えたち、つるぎをもってあなたがたを殺すであろう。あなたがたの妻は寡婦となり、あなたがたの子供たちは孤児となるであろう。
あなたが、共におるわたしの民の貧しい者に金を貸す時は、これに対して金貸しのようになってはならない。これから利子を取ってはならない。
もし隣人の上着を質に取るならば、日の入るまでにそれを返さなければならない。
これは彼の身をおおう、ただ一つの物、彼の膚のための着物だからである。彼は何を着て寝ることができよう。彼がわたしにむかって叫ぶならば、わたしはこれに聞くであろう。わたしはあわれみ深いからである。
(出エジプト記/ 22章 21節~27節)
私達は、「神様に似た者」にならなければなりません。
「金貸しのようになってはならない」に背く、「国際金融資本」は、「反キリスト」であることが分かります。
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