「中心人物が聖和した後の異端出現」 1月15日の亨進様説教 申命記
1月15日の亨進様説教から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
韓お母様が行ったことはまったく同じことなのです。イエス様が亡くなった後になって初めて異端が現れはじめました。彼女はそれを秘密にしていました。韓お母様もマグダラのマリアと同じです。異端が出てきたのはお父様の聖和以後のことでした。
このようなことについて、モーセは事前に予言していました。
わたしが死んだのち、あなたがたは必ず悪い事をして、わたしが命じた道を離れる
「この律法の書をとって、あなたがたの神、主の契約の箱のかたわらに置き、その所であなたにむかってあかしをするものとしなさい。
わたしはあなたのそむくことと、かたくななこととを知っている。きょう、わたしが生きながらえて、あなたがたと一緒にいる間ですら、あなたがたは主にそむいた。ましてわたしが死んだあとはどんなであろう。
あなたがたの部族のすべての長老たちと、つかさたちをわたしのもとに集めなさい。わたしはこれらの言葉を彼らに語り聞かせ、天と地とを呼んで彼らにむかってあかしさせよう。
わたしは知っている。わたしが死んだのち、あなたがたは必ず悪い事をして、わたしが命じた道を離れる。そして後の日に災があなたがたに臨むであろう。これは主の悪と見られることを行い、あなたがたのすることをもって主を怒らせるからである」。
(申命記/ 31章 26節~29節)
御父様は、それ以上に「予知」なさっていたはずです。
しかし、御母様の「責任分担」に期待して、「予言」はなさいませんでした。
しかし、よりによって、「律法の書」と「契約の箱」に代わる、「八大教材教本」と「天福函」が取り除かれてしまいました。
「あなたにむかってあかしをするもの」は無くなりました。
だから、家庭連合の人達は、なかなか悟れないのだと思います。
「後の日に災があなたがたに臨むであろう」ことは、避けられないかも知れません。
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