家庭連合の人達を慰める 1月8日の亨進様説教から
ボブ・ディラン以前に、少年時代の私のアイドルは、野球の巨人軍・堀内投手(その後、巨人軍監督を経て、参議院議員)でした。
18歳で大活躍して人気を得ましたが、その大きく曲がる変化球は、ストライクボールなのに、相手のバッターが間違ってよけて、尻もちをついたエピソードがあります。
そのバッターが審判に抗議しようとしたところ、「恥の上塗りになるぞ」と言うような、審判の同情した顔を見て止めたという話です。
当ブログで、だいぶ悪口を書いた家庭連合も、もはや同情すべき段階が、近づいたような気がします。
1月8日の亨進様説教その3から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
姜夫人は大勢の食口の霊の母なので家庭連合ではパニックに陥っています。まさに私たちの教会のマザーテレサです。
キリストに対する忠誠は不変であり、26才で初めてボンネッコルでお父様に出会ったときに受けた召命に対する忠誠はいささかも変わりません。異端者によってすべてを失ったとしても変わらないというのです。家庭連合の連中はいま、恥を受け、さぞきまり悪い思いをしていることでしょう。
その4から引用します。
より多くの人が家庭連合から出てきています。姜賢實夫人が韓国を出たちょうどその日に
「自分も(サンクチュアリの)祝福を受ける」
と言いだす人も韓国にいました。
「姜夫人が二代王に従うなら私も従います」
というのです。
夫人が韓国を離れたその日に韓国の人々は
「あの『マザーテレサ』が!」「『マザーテレサ』が言うのなら信じることができる」
といいました。
私も、「勘違い」によって、地方議会で、きわめて公の場で、間違った発言をしたことがあります。
気づいた途端に、間違いを認め、謝罪しました。
そうしないと、もっと恥ずかしいからです。
夫婦喧嘩でも、同じです。
ただし、夫婦喧嘩では、間違いに気づかないことが多いようです。
また、謝罪の代わりに、笑ってごまかしているかも知れません。
その他、人生では、恥ずかしい失敗があるものです。
そもそも昔、御父様を知らずに生きていたことが、最大の恥でした。
家庭連合の人達が、恥ずかしさを乗り越えて、御父様の下に帰ることを願います。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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