「身中の虫」と戦う 1月2日のキングダム・レポートから
翻訳・掲載に感謝申し上げます。
世界の悪は単に世界の悪い人たち、人間が生み出したものではなくて、良い人間が何もしないでそれが社会の一部になっているからだという昔の言葉があります。
私達は、マクロで「天使長」と戦うと同時に、ミクロでも「身中の虫」と戦う必要があります。
もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者
聖書には、私たちの戦いは血肉に対するものでなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者に対するものだとあります。
悪魔の相対になる地上人がいるものです。
支配や権威を好む人達です。
略奪と独占を追求します。
その手段は嘘です。
略奪者
略奪者は自分が盗むことのできる資源を最大にしたいと考えています。そして自分のリスクは最小限にしたいのです。自分が得られるものを最大にして他人が得られるものを最小にするにはどうしたら良いかと考えているのです。
権力とお金を独占する
彼は閉ざされた独占を求めているのです。彼らは偽りの父、悪魔なのです。彼らは共産主義のために戦っています。社会のために戦うと言いながらすべてのものを、権力とお金を独占するのです。
嘘つき
彼らは見下げるべき人々です。彼らは文字通り間違った情報を広めようとしているのです。偽りの父なのです。毎日彼に平伏し、彼の命令を実行し、お金を支払われ組織を運営しています。彼らは大衆の無知を糧にしており、大衆に嘘をつき間違った情報を伝えてお金をもらっているのです。なぜなら最終的に大衆が誤った情報を伝えられると簡単に支配でき、簡単に操作することができるからです。そして最終的には中央集権の共産主義へと導きます。
「原理」を学んだ「食口」も、そうなってしまうことを、「幹部達」が見せてくれました。
当ブログで繰り返し述べていることですが、サンクチュアリ教会においても、気をつけなければなりません。
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