「霊的なエリート」の分岐点 ヨナニムのインタビューから
昨日の当ブログは、「神は細部に宿る」事実を整理しました。
「犯行」の「動機」を知るためです。
「犯行」そのものは、シンプルです。
12月7日の亨進様説教から引用します。
韓氏オモニは天宙の中の第一の文化財!お父様のみ言と八大教材を思う存分に削除編集しました。それは犯罪をやらかしたことでしょう?違いますか?
11月27日の亨進様説教での表現は下記です。
韓お母様は国際的な犯罪を行ったのです。彼女はユネスコの文化遺産を破壊しました。ユネスコをはるかに超えたものです。彼女は国宝を破壊して変えてしまいました。それは国際的な犯罪です。実際の国であったなら裁判にかけられ国際犯罪で起訴されるでしょう。
「霊的なエリート」には、よく理解できます。
家庭連合に残った「宗教的なセンス」の無い人達には分かりません。
ヨナニムのインタビューを読めば、もっと詳細に描かれています。
おそらく、それは、2013年の真の神の日だったと思います。
その時は、アメリカにいましたが、韓国に、神の日の祝いで行ったときの事です。
お母様は、亨進様に、”私は、神様の呼び方を天の父母様に変えるつもりです”と話されました。
亨進様は、”お母様!、それは、やってはいけません! 神様の呼び名を、何か別のものに変えることはできません! そうでなければ、私達は、同じ神に仕えるのではなくなります。
聖書の神様は、ただ、お一人だけです。
もちろん、そこには、女性的な性相や、男性的な性相が、神様の中に、ありますが、
それは、ちょうど、あなたのなかにも、男性的な性相があり、しかし、それでもあなたは女性なのです”
お父様は、神様は主体であり、原理で言うところの、男性格主体であると、明確に話されました。お父様は、明確に、私達に、語られました。
簡単に、変えていいものではありません。
亨進様は、このように、説明をされました。
「父」か「父母」か、神学的には論争があります。
しかし、もっと単純な論点は、生前の御父様の伝統を尊重するかどうかです。
それから後の、別の機会の話です。
亨進様は、とても、お母様に敬意をもたれています。
彼は、実際、お母様の前で、膝まずかれて、話されている間、お母様を抱擁されました。
彼は、お母様に、
”お母様、あなたは、天聖経を変えることはできません、
あなたは、神様の呼び方を変えることはできません。
あなたを愛していますが、あなたは、このようにすることはできません。
もし、あなたが、これをすれば、教会が、分かれてしまいます。
お母様、このように、あなたにいうことには、本当に、申し訳けありません。
もし、あなたが、アメリカにこられたときは、そして、もし、私に会いたければ、私は、あなたに、マクドナルドを買ってあげたいのです、あなたが買ってほしいものを買ってあげます。
でも、私は、お父様に反対するような、何かをやることは、正しくないと信じているので、できません。お父様と約束したので、私には、できません!”
そして、彼の姿勢は、とても、謙虚なものでした。とても、謙虚でした。
姉妹が、部屋の隅のほうにいました。彼女は、お父様の、義理の娘で、
そして、彼女達は、泣いていました。また、そのほかに、スタッフの姉妹達もいましたが、みんな泣いていました。
彼らは、亨進様が、なされた事に、感謝していました。
韓オモニは「マクドナルド」で満足できる人ではありませんでした。
亨進様の「親孝行」を理解することができませんでした。
御父様の伝統が捨てられるかどうか、その緊迫した現場で涙した姉妹達でした。
家庭連合に残っている人達は、そのようなことが「気にならない」、鈍感な人達です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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