群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

ゆがんだ愛

ブログ「三代王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年9月13日説教 文亨進師 「バビロンの謎」【英語説教日本語訳】」から引用させて頂きます。


>お母様は50年間この謎を隠していました。私達は、お母様が痛みや恨みを持っていることを知っていました。
>しかし、私達はお母様がお父様に対してこのように復讐心を持っていたとは知りませんでした。


>お父様の名前が祝福の指輪から消されました。
>何千もの人が騙されました。何千もの人がメシアの名前のない指輪をはめたのです。
>それはとても愚かなことです。
>そこには怒りや恨みが込められています。


これまで、「愛するふりをしているだけ」や「嘘つき」の記事を書きながら考えていました。
幹部達が嘘をつくのは仕方がない。
御母様が恨みを持つのは仕方がない。
しかし、御母様が嘘をつくのは耐えられない。
愛するふりはしないでほしい。


同ブログの「2015年9月16日 韓国語説教 バビロンのミステリー 文亨進師 説教部分」から引用します。

>50年の間、お父様に侍り続けながら、心の奥底に大きな秘密があったのです。
>その秘密とは何か。
>「お父様のために皆が集まると思いますか?私がいるためにこの教会は滅びないのだ、私が居るから、この教会は成功しているのだ」   
>バビロンの秘密です。
>「私が清い血統であるために、お父様を救った、お父様の淫行を防いだ」という、このような秘密です。
>「実は私が独生女、メシア、神なので、お父様は成功することができる。」


同じような内容は、今までも聞いていました。
しかし、今回の文脈で、やっと気づいたことがあります。
(ですから、くり返しを嫌ってはいけません。
くり返しが多いからと、経典を改訂してはいけません。)


御母様は、御母様なりに、御父様を愛する努力をしてきたのでしょう。
愛する境地も持てたのでしょう。
自分が上だと考えることで。
自分が抱擁していると考えることで。


御父様を、自分が抱擁している。
神様さえも、自分が抱擁している。
それが、新しい「原理」の深層心理ではないでしょうか?


>私は笑いしかでてきません。
>非常に馬鹿げています。


亨進様が、新しい「原理」を笑っています。
天使長達の浅知恵に対しては、その通りです。
しかし、浅知恵にも気づかないほど、病んでしまった御母様の事情を考える時、「笑い」は凍り付いてしまいます。
そのような「恐怖」と「悲しみ」を乗り越えて、叫ばなければならない亨進様の事情を考える時、私達も共に叫ばなければなりません。


馬鹿げた「原理」が語られることで、目覚める人達も多いでしょう。
しかし、馬鹿げた「原理」が語られることで、ますます騙される人達もいるでしょう。
私達は、御父様と、御父様の息子娘達を、守らなければなりません。


>真実をいう責任。
>真理を宣布する責任と勇気。
>バビロンの淫婦が現れたとき、民たちにこの責任があるのです。


アージュ!


(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)

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