悪妻を持った夫を慰める そういう夫が御父様を慰める?
昨日の当ブログで、「メシヤは悪妻を持つ運命にある」ことが分かりました。
ソクラテス、トルストイ等、悪妻を持ったと言われる偉人も、多くいます。
「悪妻を持つと哲学者になる」という言葉も記憶にあります。
史吉子氏の「原理に関するみ言の証」の229頁から引用します。
11月22日の当ブログで引用した、「ああ、私の先祖はあなたの先祖にこうしたのだ」の続きの部分です。
清算しなければならない因縁なしには、どんな人(良い人、悪い人)にも会えない
それでお父様は、有名なみ言を語られました。
それが何かと言いますと、先祖たちが清算しなければならない問題が必ず地上で起こるため、良い人に出会っても縁、私に意地悪する人に会っても縁なのです。
良いこと、不幸、起こることは全て、何か清算すべきことのために起こるのです。
(中略)
結論的にお父様は、「清算しなければならない因縁なしには、どんな人(良い人、悪い人)にも会えないし、どんなこと(良いこと、悪いこと)も起きない」とおっしゃいました。
聖句を引用します。
12月9日の当ブログで引用した、「夫は妻のかしらである」の続きの部分です。
夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない
夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。
それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
(エペソ人への手紙/ 05章 25節~28節)
悪妻は、腰痛のようなものでしょうか?
無理をすれば、歩くこともできなくなります。
このようなブログを書く私は「哲学者」でしょうか?
すると私の妻は‥‥?
もしかすると、御父様が私をサンクチュアリに召命した理由は‥‥?
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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