天一国は、反フェミニズムの国 御母様が住めない国?
フェミニズムの問題点は、最近では12月7日の当ブログ「家庭連合に残った人達は、御母様に似ている」、古くは昨年11月3日の当ブログ「天一国憲法の第一原理 反フェミニズム」で、指摘しています。
後者では自分で翻訳した天一国憲法の一部を、正式訳で再掲します。
原則1:神の清い血統を維持せよ。
性の区別は神が定めたものであり、男性は主体的配偶者であり、女性は対象的配偶者である。議会はこの神の定めに反する法律は制定してはならない。(後略)
11月30日の亨進様説教から引用します。
天一国はキリスト教ユダヤ文明圏です。
天一国ではキリストとキリストの王権に侍ります。どういうことかわかりますね。
根本的政治思想は根本的根はキリスト教とユダヤ教文明圏です。
ですから聖句を引用します。
人間の遺言でさえ
兄弟たちよ。世のならわしを例にとって言おう。
人間の遺言でさえ、いったん作成されたら、これを無効にしたり、これに付け加えたりすることは、だれにもできない。
(ガラテヤ人への手紙/ 03章 15節)
最近、亨進様は「国宝」のたとえ話をされました。
しかし、「国宝」でなく、ただの「遺言」であっても、それを尊重しない妻は、悪い妻です。
八大教材教本は「人類への遺言」です。
夫は妻のかしらである
妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。
キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。
そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。
(エペソ人への手紙/ 05章 22節~24節)
「主」でない「夫」に対してさえ、そうなのに、「主」に対しては、なおさらです。
「自分は全て知っている」と言って、聖書も原理も勉強しない御母様でなかったならば、と惜しまれます。
少なくとも、冒頭の天一国憲法を受け入れて頂かなければ、天一国には住めないことを心配します。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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