家庭連合に残った人達は、御母様に似ている
タイトルは、4月13日の当ブログ「類似の法則 結果は必ず原因に似る」の中から取りました。
結局、家庭連合に残った人達は、御母様に似ているのではないでしょうか?
それは、本当に残念なことですが、「権力を愛する」ということです。
勢力の大きい所を選ぶということです。
それは「天使長の習性」です。
御母様には、それ以外の特徴もあります。
11月30日の亨進様説教から引用します。
どの様な宗教を信じるかによって私の道徳性と倫理性が違ってきます。
十戒の最初の命令は何でしょうか?異邦の神に仕えてはならない。私以外の異邦の神に仕えてはならない!何故?違う神に仕えるようになればどうなりますか?倫理と道徳が全て違ってきます。
お父様に仕えないでお母様を中心としたらどうなりますか?お母様が主体になれば違う宗教が出てきます。違う信仰と道徳性が出てきます。
夫を捨てて夫を背信出来る道徳性。主を背信して自分がメシアだとする道徳性 サタンの道徳性 完全に天使長が堕落した、エバ サタン 天使長 何のことか分かるでしょう?
<1.夫を捨てて夫を背信出来る道徳性>
フェミニズムです。
11月27日の亨進様説教から引用します。
韓お母様は国際的な犯罪を行ったのです。彼女はユネスコの文化遺産を破壊しました。ユネスコをはるかに超えたものです。彼女は国宝を破壊して変えてしまいました。それは国際的な犯罪です。実際の国であったなら裁判にかけられ国際犯罪で起訴されるでしょう。
王座の簒奪は国家犯罪です。法的な効力によって裁判にかけられるのです。私の母親であることは関係ありません。それは法律を破ったかどうかという問題です。
メシヤが遺した天聖経を、「国宝」だと認めることができませんでした。
メシヤが決めた後継者を、「二代王」だと認めることができませんでした。
この事実を前にして「気にならない」人達は、表面的には「御母様は御父様と一つだから」と言いますが、むしろ「妻は夫に従わなくてもよい」と思っているのではないでしょうか?
そういう人達は、自分の家庭でも、同じようにしている可能性があります。
その時、夫も不満を持たない男性であれば、サンクチュアリに来る可能性は少なくなります。
サンクチュアリに来る人達は、「夫を立てようとする妻」であり、「主体性を持とうとする夫」だと思います。
<2.愛するふりをしているだけ>
御母様は、かなり本音を出し始めていました。
しかし、シャボン玉さんのブログにあるように、「ふり」を続けています。
11月15日の当ブログで、徳野会長について考えました。
12月2日の当ブログで、牧会者について考えました。
12月3日の当ブログで紹介したような、食口達も同じです。
真の御家庭が分裂していても「気にならない」のは、何故でしょうか?
「御本人達に任せておくしかない」としても、「何がどうなっているのか」気にならないでしょうか?
分裂している片方の話だけ聞いて、足りるでしょうか?
「亨進様が不孝者なだけだ」という単純な結論で、納得できるでしょうか?
「愛」の反対語は、「無関心」である。
これは、統一教会で教わったことですが、真理だと思います。
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