桜井夫人の表明について 「政治的」取引?
取り急ぎコメントさせて頂きます。
「サンクチュアリNEWS」、および、「原理公論を読む」のコメントに異議はありません。
他の観点からのものです。
<1.家庭連合を刺激する点では、良かったと思います>
食口達が、御母様の問題を、多く考えるようになることを願います。
<2.桜井夫人が顕進様を選ぶのは「想定内」だったと思います>
息子さんが、先にいらっしゃるのですから。
もしも神山会長に代わり、「公職」に就かれるとすれば、なおさらです。
<3.顕進様が御母様や御子女様を表立って非難しない点を評価しているのは、同意できません>
代わりに、神山会長を始め、他の人達に非難させているのですから。
もしも報酬を支払っていたら、なおさらです。
それに、真実を指摘しないことが「愛」ではないことは、亨進様が説教している通りです。
<4.御母様が顕進様を後継者に立てることを期待しているのは、矛盾を含んでいます>
お母様の御言がお父様の御言と微妙に食い違ってしまう場合、或いは、お父様以上にお母様の価値を高め、強調されているような印象を受ける場合、多くの食口がそこに動揺を覚えざるを得ないのです。
神山会長は、天聖経の変更について、強く批判していました。
お母様が“独り娘”のことを語ることに対しては断固、反対し、食い止めようとされています。そのことは逆に、真の母の位相を崩してしまうものだと、本気で危惧しておられるからです。
それ以外のことは、天聖経の変更を含め、大目に見るということでしょうか?
お母様が信じてくださり、顕進様を中心に立ててくださるなら、お母様を支え、弟の子女様方をかき抱かれながら、この運動を正しく導こうとされるに違いありません。
顕進様を立てるための「政治的」取引でしょうか?
仮に、御母様に譲歩して、天聖経の変更等を認めるとしたら、亨進様と一つになれると思うのでしょうか?
逆に、顕進様に譲歩して、天聖経の変更等を元に戻すとしたら、「代身者・相続者」だけ変更する理由は何でしょうか?
御母様と顕進様が手を組んだとしても、どちらに譲歩したとしても、御父様を背信した立場は消えません。
結局、統一家の統一は、亨進様を中心に立てる以外にあり得ません。
<5.家庭連合の「公職者」の「再就職先」として、顕進様派が考えられるようになりました>
今後、家庭連合から給料がもらえなくなったり、減ったりしたら、「応募」が増えると思います。
その時には、より多くの食口達が、より多く考えるようになるでしょう。
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