善進様の使命 韓オモニが聖和された場合
昨日の当ブログを発表する直前、元の所属教会の食口と面談することができました。
家庭連合を支持する立場の食口が、面談に応じることは珍しいことです。
その「勇気」あるいは「寛容」を賛美させて頂きます。
お陰様で、新しい発見がありました。
御母様と亨進様の分裂には関与せず、「御母様の聖和」を待つ点では、やはり牧会者と同じでした。
そして、「亨進様に戻ってきて欲しい」とのことでした。
そこで、「亨進様が、御母様の変更事項を全て元に戻したら、それに従うのですか?」と私が尋ねると、「従う」とのことでした。
なるほど、このように考えている食口もいるのだ、と知りました。
「御母様と亨進様が分裂していても、気にならない」
「御父様の伝統が変えられても戻されても、気にならない」
亨進様が初期に説教されていました。
「一度伝統を変えると、将来、子孫達も伝統を変えるようになるだろう」
きっと「それも、気にならない」という考えです。
今回、私は気づきました。
家庭連合は既に一度、伝統を変えてしまいました。
ですから、亨進様が「戻る」ことはあり得ません。
サンクチュアリ教会のみに、「不変の伝統」があるからです。
「亨進様に戻ってきて欲しい」という食口は多いのかも知れません。
もちろん幹部達は違います。
善進様を立てようとするはずです。
今、善進様は、御母様を支えるために、立っていると思います。
御母様の聖和後は、どうでしょうか?
11月30日亨進様説教の翻訳・掲載に感謝申し上げます。
女性は感情世界が非常に弱いのでサタンはそれを通して辛いときに原則を考えず人気を考えます。人々が自分を憎むと。
ですから息子を立てないといけません。息子。精子があります。
死んでも戦える男。アダムの位置を守る主体。
そのようなお父様がいなければ皆さんは吹き飛んでしまいます。
みんな感情的に、親友ばかり考え横の人の目線ばかり気にして。
絶対的主体性が空いています。
そうでなければ(そのようなお父様がいなければ)堕落する女性になってしまいます。
善進様が、御父様を主体に立てることを願います。
そうすれば、サンクチュアリ教会に「来る」ことができるでしょう。
その時に、幹部達がどうするかは、分かりません。
食口達がどうするかも、分かりません。
しかし、「世界会長」が「来る」ことは大きいことです。
元の所属教会の影響で、「韓オモニが聖和された場合」を考えました。
もちろん、サンクチュアリ教会は、それ以前に、韓オモニの救済を目指します。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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