摂理に対する心構え 続・4300双祝福のために
史吉子氏の「原理に関するみ言の証」284頁から引用します。
いつか、お父様は摂理の木を、大きく黒板に書きました。
(中略)
それでは、この木で私たちはどんな位置にいるのか。
私たちは一つの小枝だそうです。
その小枝がやるべき責任分担が何かというと、摂理の木からひたすら落ちないことです。
その落ちない秘訣は何なのか。
その秘訣はひたすら服従しかないそうです。
自己主張が一つもあってはいけないのです。
よく牧会者たちが間違って錯覚をし、失敗することがあります。
お父様が命令を下せば、自分が実績を上げようとして意地になることです。
お父様は、私が種を播いて、私が収めるから、あなたたちはただ私がやれと言われたとおりにだけしなさいと言われます。
(中略)
たとえ実績は微々たるものであっても、これをしなさいと言えばこれをして、あれをしなさいと言えばあれをするのです。
これは条件を立てる摂理なのです。
私たちが、どのくらい真の父母様と心情一体になったのかが重要なのです。
これがサタンが讒訴することができない条件を立てることであり、私たちがしなければならない、一番重要なことです。
サタンが讒訴することができない条件を立てれば、神様は無限に権能を発揮することができるのです。
366頁から引用します。
その時お父様が、「精誠が何かわかるの? 精誠というのは、昨日も今日も明日も、何の実績が現れなかったとしても、全く同じことを毎日、馬鹿のように繰り返すことだ。これが精誠だ」とおっしゃいました。
結論を出しておきます。
自分の実績が出ても出なくても、全体目的に同参すれば、全体勝利に貢献できると信じて(知って)、精誠を尽くしたいと思います。
話をそらします。
上記366頁の引用に「その時」とあります。
つまり、その前の部分を365頁から引用します。
お母様を世界に出されるまでに、お父様がどれほど、精誠を尽くされたか。
(中略)
お父様は、「私がこのように精誠を捧げて、お母様を私の前に立てた」とおっしゃいました。
この部分からも、史吉子氏は、御母様の間違いが分かるはずです。
史吉子氏が、過去の恵みを思い出し、霊界の御父様と「心情一体」になり、「サタンが讒訴することができない条件を立てること」を願います。
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