ニクソンの時、金日成の時と、なぜ違うか? トランプに必要な信仰基台
11月13日亨進様説教の翻訳に感謝申し上げます。
今どんな時よりも、もっと真実を追求する必要があります。今どんな時よりも私たちは弱くなっていられません。
悪魔は話をでっち上げようとします。「ああ、あなたの思いやりはどこにありますか。あなたの慈悲はどこにありますか。彼は済まないと言っています」何万もの人々を殺し、6回以上の戦争を起こし、国を破綻させ文明を破壊した後で、済まないと言っているので許してあげるべきだというのです。
正義というものがあります。法律というものがあるのです。
ニクソンの犯罪に対して、「許せ、愛せ、団結せよ」と言われたことを思い出します。
それ以上の犯罪者、金日成を「兄弟のように」抱かれたことを思い出します。
しかし、それらは御父様がなさったことです。
トランプは、メシヤではありません。
トランプが同じことをしたら、サタンに侵入されるだけです。
今トランプは彼らを追及しなければならないのです。私たちは彼の勇気のために祈り、彼が強くあるように祈り、彼が聖霊に満たされるように祈り、彼が公正と正義に立ち上がることを祈らなければなりません。
彼が完璧であるということではありません。誰も完璧だとは言えません。私たちは神様を追い求め、神様の御顔を求め、自分たちの悪なるふるまいを悔い改めるということです。
私たちは自分たちが完全でないことは分かっていますが、私たちには神様が必要であり、私たちには歴史上のこの時に方向性が必要であり、これがこのときに神様が用いることのできるものだということです。これが神様の用いることのできるものです。
トランプは、信仰基台を立てる必要があります。
信仰基台によって、「神様が用いることのできるもの」になります。
そのように理解して、迷うことなく、その「方向性」で、祈りの協助をしたいと思います。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
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