「勝敗を知る日」を迎える心構え
勝敗はペンシルバニア、フロリダ、オハイオ州など現在13ある接戦州次第という情勢だ。
日本の筆頭新聞である読売新聞11月8日1面のトップ記事も、「ペンシルバニア」を証言し、亨進様の説教を裏付けました。
同じく3面には、トランプ候補が、國進様のように帽子を被っている写真が載りました。
「カインの王様」の象徴のようです。
最近訓読した聖句を引用します。
そして、イエスは次のたとえを話された。「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。
そこで、園丁に言った。『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。なぜ、土地をふさがせておくのか。』
園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。
そうすれば、来年は実がなるかもしれません。もしそれでもだめなら、切り倒してください。』」
(ルカによる福音書/ 13章 06節-09節)
2012年御父様の聖和から「三年」が昨年であり、その「来年」が今です。
家庭連合と共に、世界全体が「切り倒せ」と言われる瀬戸際です。
同じく聖句を引用します。
わたしたちとしては死の宣告を受けた思いでした。それで、自分を頼りにすることなく、死者を復活させてくださる神を頼りにするようになりました。
神は、これほど大きな死の危険からわたしたちを救ってくださったし、また救ってくださることでしょう。これからも救ってくださるにちがいないと、わたしたちは神に希望をかけています。
あなたがたも祈りで援助してください。そうすれば、多くの人のお陰でわたしたちに与えられた恵みについて、多くの人々がわたしたちのために感謝をささげてくれるようになるのです。
(コリントの信徒への手紙二/ 01章 09節-11節)
今日、私達が感謝をささげられるようになることを願います。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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