群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「妻と女の子は気をつけなければなりません」 10月23日の亨進様説教から

昨日の当ブログの引用を再掲します。

私たちが(摂理の)進展の中心となるのです。摂理の進展の速さがどれほどのものか想像もつきません。どのように変化していくかわからないのです。状況が突然変化して王国が戻ってくるとき、(後略)

その続きは、下記の通りです。

とくに私の子供たち、妻と女の子は気をつけなければなりません。同時に皆さん一人一人が罠にはまらないようによくよく気をつけなければなりません。そのときが必ずやってくるからです。


他の部分から引用します。


1.「娘たちは全員お父様を完璧に裏切りました」

私が子供たち、なかでも特に娘にこう警告しました。人は、特に女の子たちは贅沢に慣れると心が鈍り愚かになるようだ。お金や富に近づくとたちまち正常な思考ができないようになるのだ。贅沢の虜になり、あたかも自分がその贅沢に相応しいものになったと思い込むようになり、結局は贅沢の奴隷になってしまう。そしてその終着点は韓オモニである。


娘たちは全員お父様を完璧に裏切りました。90パーセントとか93パーセント、あるいは80パーセントではありません。全員がお金欲しさにそうしたのです。オモニがお金を持っているからです。そして例外なく全員があの薄っぺらな女神カルトにつき従いました。お金が入ると思ったからです。利己的な思いや自己崇拝もそこにはあったでしょう。


とくに女性のエリートは自己崇拝に陥りがちです。周りの男たちをあごで使い自分の権力に酔いしれる。とくに金持ちの女性エリートはそれらを愛するというのです。しかし問題は彼女たちの問題というよりは「母親の文化の問題」だと結論付けることができます。


2.「娘は母親の背中を見て育つからです」

娘は母親の背中を見て育つからです。そして息子は父親の背中を見て育ちます。自分を振り返ってみて下さい。両親に育てられて、たとえ自分が原理を知ったとしても両親が自分にしたのとおなじように無意識のうちに自分の子供にもしていますから。


それに気をつけなければなりません。本当ですよ。親がしたように自分も無意識のうちに子供にしていますから。意識して変えようと努力しない限りは自分の両親のパターン繰り返すのです。両親がとんでもないことをしていたなら自分も同じことを繰り返すかもしれないということです。


男だって、気をつけなければなりません。


遡りますが、上記1の直前では、下記を語られています。


「最前列に座する」

ルカ14章でイエス様はファリサイ派の人々に語りました。ファリサイ派の人々はトップクラスの宗教指導者、いわば36家庭、72家庭に相当します。皆から讃美と栄光を受け、最前列に座する者たちです。イエス様は上座と末席、席順について語っておられましたね。結婚式でファリサイ人はどうしましたか。招かれて最前列に座りました。

将来、サンクチュアリでも行われるかも知れませんが、今は、家庭連合で行われているようなことです。
そのようなことのために、家庭連合を離れられない人もいると思います。


下層の話ですが、ある時、私も献金して、「教区長の食事会」に招かれたりしました。
2月20日の当ブログにも書いたように、私は、そのようなことを喜びません。


亨進様との会食は別です。
それは「位置」とは無関係に、誰もが喜ぶことです。
今、訪米中の皆様が、一人でも多く、そのような恵みを受けられることを願います。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

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