生田 禎三さんの退会届を読んで 家庭連合の人達のための祈り
退会届を読ませて頂き、とても希望を感じました。
私自身のプロフィールには、次のように書いてあります。
2015年4月28日から3日間で 亨進様に従う決意を固めました。
「どうして、3日間で決意できたのか?」
そのように、江戸川教会長の澤田地平さんから、質問を受けたことがあります。
「皆さんと同じことを、ただ3日間に凝縮しただけだと思います」と、その時はお答えしました。
ちなみに、さいたま市救命ボートの新井夫人は、「1日で」と伺っています。
人間的に言えば、「性格」の問題だと思います。
信仰的に言えば、そういう「性格」に造られたことを含めて、「神様の役事」だと思います。
生田さんの退会届から引用させて頂きます。
私はサンクチュアリ教会と亨進様の活動を知ってから、丸一年になります。本格的に家庭連合とサンクチュアリ教会について研究し始めてから8ヶ月になりました。
これを読むと、今現在、家庭連合に残っている人達も、「時が来れば」サンクチュアリに来れるのだ、という希望を感じました。
同じ日に訓読した聖書は、ローマの信徒への手紙11章でした。
「神様の役事」で与えられたと信じ、家庭連合の人達のためにお祈りして終わります。
ローマの信徒への手紙/ 11章 11節~12節
では、尋ねよう。ユダヤ人がつまずいたとは、倒れてしまったということなのか。決してそうではない。かえって、彼らの罪によって異邦人に救いがもたらされる結果になりましたが、それは、彼らにねたみを起こさせるためだったのです。
彼らの罪が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのであれば、まして彼らが皆救いにあずかるとすれば、どんなにかすばらしいことでしょう。
ローマの信徒への手紙/ 11章 20節~23節
そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。むしろ恐れなさい。
神は、自然に生えた枝を容赦されなかったとすれば、恐らくあなたをも容赦されないでしょう。
だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。倒れた者たちに対しては厳しさがあり、神の慈しみにとどまるかぎり、あなたに対しては慈しみがあるのです。もしとどまらないなら、あなたも切り取られるでしょう。
彼らも、不信仰にとどまらないならば、接ぎ木されるでしょう。神は、彼らを再び接ぎ木することがおできになるのです。
「ユダヤ人」を「家庭連合の人達」に置き換えて、御言葉の通り、成りますように。
アーメン。アジュー。
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