群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

生田 禎三さんの退会届を読んで 家庭連合の人達のための祈り

退会届を読ませて頂き、とても希望を感じました。


私自身のプロフィールには、次のように書いてあります。

2015年4月28日から3日間で 亨進様に従う決意を固めました。


「どうして、3日間で決意できたのか?」
そのように、江戸川教会長の澤田地平さんから、質問を受けたことがあります。
「皆さんと同じことを、ただ3日間に凝縮しただけだと思います」と、その時はお答えしました。


ちなみに、さいたま市救命ボートの新井夫人は、「1日で」と伺っています。


人間的に言えば、「性格」の問題だと思います。
信仰的に言えば、そういう「性格」に造られたことを含めて、「神様の役事」だと思います。


生田さんの退会届から引用させて頂きます。

私はサンクチュアリ教会と亨進様の活動を知ってから、丸一年になります。本格的に家庭連合とサンクチュアリ教会について研究し始めてから8ヶ月になりました。


これを読むと、今現在、家庭連合に残っている人達も、「時が来れば」サンクチュアリに来れるのだ、という希望を感じました。


同じ日に訓読した聖書は、ローマの信徒への手紙11章でした。
「神様の役事」で与えられたと信じ、家庭連合の人達のためにお祈りして終わります。


ローマの信徒への手紙/ 11章 11節~12節

では、尋ねよう。ユダヤ人がつまずいたとは、倒れてしまったということなのか。決してそうではない。かえって、彼らの罪によって異邦人に救いがもたらされる結果になりましたが、それは、彼らにねたみを起こさせるためだったのです。


彼らの罪が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのであれば、まして彼らが皆救いにあずかるとすれば、どんなにかすばらしいことでしょう。

ローマの信徒への手紙/ 11章 20節~23節

そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。むしろ恐れなさい。


神は、自然に生えた枝を容赦されなかったとすれば、恐らくあなたをも容赦されないでしょう。


だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。倒れた者たちに対しては厳しさがあり、神の慈しみにとどまるかぎり、あなたに対しては慈しみがあるのです。もしとどまらないなら、あなたも切り取られるでしょう。


彼らも、不信仰にとどまらないならば、接ぎ木されるでしょう。神は、彼らを再び接ぎ木することがおできになるのです。

「ユダヤ人」を「家庭連合の人達」に置き換えて、御言葉の通り、成りますように。
アーメン。アジュー。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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