「内部崩壊」「行動計画」「金ソクビョン氏」「天一国」 ロスチャイルドに関連して
ロスチャイルドについて検索する中で、下記が印象に残りました。
内部崩壊戦法
ユダヤ教の歴史における二人の超重要人物をご紹介しておきましょう。
まず一人目が、サバタイ・ツヴィ。(1626-76)サバタイ・ツヴィは、トルコ出身のユダヤ人です。
サバタイは、イスラム教やキリスト教などの内部に、彼らの味方のふりをして入り込み、内部から腐らせ、無力化させて最終的には崩壊にいたらせるという戦法を説きました。
このアイディアは、屈辱的に改宗せざるをえなかったマラーノ(隠れユダヤ人)たちに希望と言い訳を与えてくれるものでもありました。
このサバタイの思想は、多くの熱狂的な信者を獲得し、ユダヤ人の間に大ムーブメントを起こしました。
もう一人は省略します。
このサバタイ派の隠れユダヤ人が、家庭連合にも入り込んだのではないか、と「妄想」させられました。
世界革命行動計画
1773年、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが30歳の時、フランクフルトに12人の実力者を招いて秘密会議を開きました。
初代ロスチャイルドは、その会議で全世界に対する絶対的な支配権を手中に収めるための「二十五項目の行動計画書」から成っている「世界革命行動計画」について述べました。
その中の一つが下記です。
「率直さや正直さ」ではなく「狡賢さ、欺瞞」
道徳律によって支配を行なう支配者は、自ら攻撃にさらされてその地位を追われかねないので、熟達した政治家とは言えない。
最終目標に到達するために利用されるありとあらゆる手段を正当化できる。
率直さや正直さといった国民としての立派な資質は政治に支障をきたすから、支配者となろうとする者は狡賢さ、欺瞞に訴えなければならない。
タイミング良く発表された、シャボン玉さんのブログから引用させて頂きます。
金ソクビョン氏
金ソクビョン氏の遠い昔を知っている人は、『彼は昔、修練会、大会などあれば、写真を撮る一(いち)カメラマンに過ぎなかったのに、取り入るのが上手いのか、どのラインにつけば早く出世すると頭の回転が速いのか、あれよあれよという間に出世してしまった』と話していました。
出世は、「率直さや正直さ」によるものか、「狡賢さ、欺瞞」によるものか、分かりません。
10月2日の亨進様説教から引用します。
天一国
悪のキャラクターの役で遊ぶと、「自分はならず者だ」「やつの首を切ってやる」と言って、それがかっこいいと思うかもしれませんが、やがて悪魔になっていきます。
そしていつか、善人に撃たれることになってしまうでしょう。
なぜなら、天一国では、善人であるほどより強くなるからです。
天一国では、「率直さや正直さ」が必要です。
ロスチャイルドの行動計画は、天一国では通用しません。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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