ブログ「三代王権・真の御父様に帰ろう！」の「２０１５年８月２６日 　『実際の天一国建設』【韓国語説教日本語訳】」から、引用させて頂きます。

世界宣教本部長のティム・エルダー氏の報告です。

＞先週の土日、日本では可笑しな集会がありました。
＞土曜日は東日本の指導者たちを集めて、日曜日は西日本の指導者を集めて２回にかけて教会員の教育をしたのですが、集会のタイトルが何かというと「サンクチュアリ教会と江利川安栄氏に気をつけろ」そのような可笑しいタイトルを付けました。
＞ それで徳野会長、阿部美樹氏、太田氏なども来られ発言されたのですが、その内容がインターネットにアップされました。
＞一部歪曲され、完全に間違った内容も多く出ました。
＞どのように間違っているのか、その内容を皆様にご説明しないといけないと思います。

＞徳野氏がどのような発言をしたかというと、『「江利川さんがお母様と亨進様の間を取り持とうとしたがそれは無理だった。亨進様もそうだが、お父様のみ言も聞かない子女を説得できないのは当然だ。」
＞皆さんが江利川氏が発表した内容を見ればおわかりでしょうが、韓氏オモニを説得しようとしたのです。
＞ですからそれは筋違いな内容です。

＞『真のお父様の聖和時、聖母病院から清心病院に移すときからこの不信が始まった』
＞実は私が礼拝前に亨進様に尋ねました。 「清心病院に移すことを反対されたのですか？」
＞それに対し、「すでに生命維持装置問題においてとても大きく争ったので、清心病院に移すときは積極的に反対はしなかった。」と話されました。
＞ ですからそれが重要なことではなく、生命維持装置を切るのか切らないのか、その問題がずっと大きな問題だったのですが、太田会長はそれについて一言も話されなかった。
＞何故何も話されなかったのでしょうか？
＞日本シックたちにそのような情報を伝えたくなかったからでしょう。
＞メシアの命を短縮しようとする、そのような試みがあったということを何故話さないのですか？
＞話せないのですか！？
　
＞太田氏が発言したのですが、『亨進様はお母様と３年間は沈黙する、黙っていると約束したのにもかかわらず、２０１５年１月１８日、その約束を破ってYoutubeに映像をアップした』と。
＞私が礼拝の少し前に亨進様に伺ってみました。「そのような約束をされたのですか？」と。
＞約束されなかったそうです。
＞そして１月１８日 Youtubeにアップしたものは、お父様が霊的に現れ「もうこれ以上、黙っているな」と話されるのでその時からお話されるようになったのです。

＞こうみると集会のタイトルは「江利川安栄氏に気をつけろ」だったのですが、江利川氏に対する言及がほとんどありません。
＞ほとんど亨進様に関する事です。
＞「文亨進に気をつけろ、と本来タイトルを付けないといけないのに、そう付けれず、江利川氏と代わりに付けたんですね。

信仰者が嘘をつくのは、驚きあきれることです。
指導者が嘘をつくのは、あってはならないことです。

どうしたら嘘つきになれるのでしょうか？
御母様を守るためなら、嘘をついてもよいのでしょうか？
組織を守るためなら、嘘をついてもよいのでしょうか？
本当は、自分の地位と収入を守るために、嘘をついているのではないでしょうか？

もしも嘘をついているつもりがないなら、一体誰に騙されているのでしょうか？
韓国の幹部達に騙されているのでしょうか？
それとも、御母様に騙されているのでしょうか？

疑問は尽きません。
確かなことは一つだけです。
嘘つきのことを考えると、気分が悪くなることです。

（お問い合わせ先：sanctuary.saitama@gmail.com）