「王権と一緒にトレーニングしている王国」 9月11日の亨進様説教から
翻訳に感謝申し上げます。
「近接する王国」という説教題に「近接する」部分を引用させて頂きます。
現在の恵み
こうしてここでまた若者たちと宣教活動できることは本当に恵まれていると、個人的にも大きな霊的喜びを感じています。王宮にいたときと大きな違いです。あの頃は責任も多く、世界中飛び回っていました。
王の王のトレーニング
神様の業は信じる者にとってすべてよい方向に働きます。私たちは(お父様聖和という)艱難のときに際しても固く神様に立っていたので、今おもえば、神様はその機会を神の国創建の開始としておられたのだとわかります。近接する王国、すぐそばにある王国です。
若者たちが私と練習するときそれはただ練習しているのではなく王の王からの王統、王権と一緒にトレーニングしているのです。それは単にブラジル柔術、総合格闘技を学んでいるのではなく、王の王についての学びであるということです。
他所にはない
若者たちに理解してほしいことは、皆さんは他の指導者について別の格闘技を習うこともできます。しかしそこを通しては真のお父様を知ることはできないということです。王の王と絆を結ぶことができません。キリストに結びつくことができないというのです。
お父様と一緒
私と訓練することはお父様と訓練することなのです。
世界の中心
私が若者たちをトレーニングします。新しい人、あるいは自分の子供をトレーニングしてほしいと世界中から親がやって来ます。それは私が偉大であるからではなくお父様がすでに選ばれた後継者であるからです。
9月10日の当ブログで引用させて頂いた、ブログ「井戸端(サンクチュアリー井戸端会議所)」の文章を再掲させて頂きます。
亨進様は神様とキリストとの関係を築きなさい、とよく言われますが、チエニムもヨナニムも亨進ニムもよくキッチンにもこられ共におられます。
以前みほさんからうかがったのですが、チエニムが「亨進様はこれから世界に出て重要人物とあっていかなければならない方ですから、いつまでも皆さんと共にいてくださるとは(実体的に)思わないでください。」とおっしゃっておられたそうです。
やっぱりそうだろーなー。と、さびしい気もしますが、それだけに今のこのときがどれだけ恵みの大きいときであるかと感じさせられました。
9月17日の当ブログからも引用します。
御父様には遠慮した鈴木夫人と家内も、亨進様には遠慮なく「接近」していました。
霊界の御父様も、その場に臨在して、「接近」を楽しんでおられたのかと思います。
そういう面で、女性は見事に「御父様の対象」です。
道場でも、キッチンでも、他の所でも、亨進様は「すぐそばに」いらっしゃいます。
「若者」と「女性」は、特にチャンスに恵まれています。
そうでない者も、負けないようにしたいと思います。
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