群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

その3「結婚の意味」 マッチングの役に立つ御言葉 御父様の自叙伝から

1.御父母様の基準


「男女の間の幸福のためではない」

私たちが夫婦の因縁を結んだのは、神様から受けた使命を果たし、真の父母になるためであって、世の中の人たちのように男女の間の幸福のためではない。

神様は真の家庭を通して天国をこの世に広げたいと願われている。

私たちはこれから、天国の門を開く真の父母になるための厳しい道を行かなければならない。

<204頁>

気の毒な御父母様でした。
それと比べて、私達は幸福かも知れません。


「信仰で一つになる」

そうやってお互いに合わせていくのに七年間もの期間が必要でした。

結婚生活で最も大切なことは信仰で一つになることだという事実を、その時に再び悟りました。

<207頁>

私達にとっても、これが大切です。



2.結婚の意味


「相手のためにする」

結婚は、私のためではなく相手のためにするものです。

結婚するとき、立派な人やきれいな人ばかりを追い求めるのは間違った考えです。

人間は、人のために生きなければなりません。

結婚するときも、その原則を忘れてはいけません。

<228頁>


「犠牲の上に成り立ちます」

結婚は犠牲の上に成り立ちます。

男性は女性のために生き、女性は男性のために生きなければなりません。

私の利己心がすべて消えるときまで、絶えず相手のために生きなければなりません

そのように犠牲になる心が愛です。

女性と男性が出会って、楽しくて良いものが愛ではなく、命を捧げることが愛です。

そのような覚悟をした後に結婚しなければならないのです。

<230頁>

御父母様でなくても、結婚は「厳しい道」だと言えます。
それを、あらかじめ覚悟していれば、私達は幸福になることができるはずです。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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