群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「自由と責任」で追求する「自己否定」 質疑応答の御言葉から

「み旨の道」346頁から引用します。

率直でありなさい!

率直な人は残される。

率直な人は環境を継承することができる。


翻訳に感謝申し上げます。


亨進様のとても率直な御言葉です。


「釣りは好きではありません」

私だって、釣りは好きではありません。私自身、海に出るのが好きではありません。私は海に出ると具合が悪くなってしまいます。3メートルの高波に揺られて、大洋にでていって、楽しくなんかありません。好きではありません。私の妻なんて、それどころか大嫌いなんです。(強調されて)彼女は船の底で横たわっています!!妻はいつも船の底にいます。


「武術なんか好きではありません」

ここに来ると人々は皆驚くのですが、私の妻は、武術なんか好きではありません。ブラジリアン柔術なんてとんでもないです。彼女はアーティストなんです!子供たちが読む絵本を描いているような女性です。彼女は、武道に対して、一切の興味を持っていません。しかし、彼女は自分自身を奮いたたせ、挑戦しています。なぜなら、彼女の主体者と、彼女の王様、武道に対して熱心であるからです。


そして、次です。


「どんなところでも行かなければならない」

私は私の願望や欲望を追求しません、私はそれを超えていきます、という姿勢です。これが、韓お母様がしなければならないことでした。イスラエルというのは、どういう意味だったでしょうか?『神様と取っ組み合いをした人』という意味です。『戦い抜いた人』です。そして、神様の願いと、完全に一つになりました。私たちも、お父様に対してそのようでなければなりません。私たちの、全ての願望、全ての欲求を、捨て去らなければなりません。皆無です。お父様が行かれるところであれば、どんなところでも行かなければならないのです。

もちろん御母様だけでなく、私達皆の問題です。


「王の喜びなのか」

問題は彼女が彼女の王の願いを優先し、この欲求を主管していたかどうかです。彼女の喜びなのか、それとも王の喜びなのか。王の幸せが、彼女自身の幸せなのか。わかりますね?


天聖経585頁の御言葉を思い出しました。


「神様の為のものでしょうか」

自分自身の生活で、自分が何を食べて、何を買って売ってという全てが、誰の為のものでしょうか。自分の為のものでしょうか、神様の為のものでしょうか。


御父様は神様のため、亨進様は御父様のため、妍雅様は亨進様のため、「自己否定」が可能になりました。
「ために生きる」ことは、私達皆の「自由と責任」です。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

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