自分自身のための御言葉 罪人の救いについて 8月14日の亨進様説教から
翻訳に重ねて感謝申し上げます。
1.罪の自覚
私たちが” 自分は神様の律法を破っていた”と言う事を一度理解するのは、とても興味深い事です。
例えば「私は とても 良い人間だ」 と いつも 言っている人…それは、本当でしょうか?
罪悪感や 恥は 真実 真実 真実なのです。
(中略)
私たちが 罪悪感や 恥を持っていることは 驚きの 内容ではありません。
私たちは 1日中 それに 悶え 泳ぎ回り 苦しみの人生を送っているのです。
2.キリストの必要性
何が あなたを 洗い清め 完成させ 完全な 義人 に してくれるでしょうか?
それは あなたの 働きに よってではなく、 しかし 神様の 御業に よるものなのです。
あなたが 信頼を 持った時 あなたが 信じた時 そして あなたが 救世主 キリスト と関係を持ったときです。
それは 何故かと言うと キリストは あなたのように 罪を 持っていません 罪人ではありません。
キリストは 不誠実 嘘 憎しみ そのような 思いを 持っていません。
キリストは 完璧な 存在なのです。
そして 私たちが キリストを 受け入れるとき 私たちは キリストの 中に 存在することができます。
3.現実を理解し、真実に向き合う
罪が現実であり、永遠の生命が現実であることを理解しています。そのような事が判る人は 神様が今までどれほどされてきたか、1万の十字架を私と私の血統の為に背負ってこられたことを感じ、とても感謝できます。
人生の目的は、原理で最初に言っているように、誰もが幸福を求めています。しかし、神様の私たちへの目的は 勿論、唯単に 幸福になるだけではありません。真のお父様を見れば判ります。お父様は私たちが幸福になるだけではなく、強くなる事を願っておられます。
真実は自分を厳しく見つめることです。ですからマーシャルアーツもします。真実に向き合うのが好きですからね。(笑)
飾られたような、幼稚な、偽物は嫌です。本物が欲しいのです。
神との真実の関係が欲しいのです。私達は本物の人でありたいのです。ごまかされた、偽の信仰者ではありません。神を愛する、神を信じる、神を知る、神と関係を持つ、真実の人たちでありたいのです。
4.御父様による恩恵、3日儀式
真のお父様から祝福を受ける時、それは私たちが獲得したからではありません。血統は私たちが自分で得たものでは有りません。21年間働いたと言って、血統の祝福が当然貰えると言う訳では有りません。血統は、神が善で、愛で、勝利されたが故に、恩恵に依って与えられたのです。
神の法によって裁かれ、神が裁くとき、自分は汚れている、堕落した、腐敗した、よくない。神自身でなくても、神の法によって裁かれるとき、あまりにも臭い。そうでしょう。
でもそこに留まるのが目的ではなく、でも神は汚れてない、でも神は臭くない、でも神は嘘をつかない、でも神は盗みをしない、でも神は姦淫をしない、でも神は冒涜しない、そして神は私を罪から救ってくれた。私は神と一つだ。私は神の側だ。そのようにして、私は勝利する。
あなたに勝つぞ、サタン!私はあなたよりも力がある!あなたは私を訴えることはできない!
それが3日儀式です。サタンはあなたとあなたの妻を訴えることはできません。私の業によってではなく、神の業によって。完全に分かれています。
これから、多くの人が、新しい人も古い人も、3日儀式をすることになります。
「悔い改めと感謝」をすることになります。
儀式の必要が無い人も、もう一度「悔い改めと感謝」をすることが、望ましいと思います。
ルカによる福音書7章の41節以降を引用して終わります。
イエスはお話しになった。「ある金貸しから、二人の人が金を借りていた。一人は五百デナリオン、もう一人は五十デナリオンである。
二人には返す金がなかったので、金貸しは両方の借金を帳消しにしてやった。二人のうち、どちらが多くその金貸しを愛するだろうか。」
シモンは、「帳消しにしてもらった額の多い方だと思います」と答えた。イエスは、「そのとおりだ」と言われた。
そして、女の方を振り向いて、シモンに言われた。「この人を見ないか。わたしがあなたの家に入ったとき、あなたは足を洗う水もくれなかったが、この人は涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれた。
あなたはわたしに接吻の挨拶もしなかったが、この人はわたしが入って来てから、わたしの足に接吻してやまなかった。
あなたは頭にオリーブ油を塗ってくれなかったが、この人は足に香油を塗ってくれた。
だから、言っておく。この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる。赦されることの少ない者は、愛することも少ない。」
そして、イエスは女に、「あなたの罪は赦された」と言われた。
同席の人たちは、「罪まで赦すこの人は、いったい何者だろう」と考え始めた。
イエスは女に、「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」と言われた。
アーメン! アージュ!
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