その3「天一国のための戦い」 世界経典「悪と戦争」から
1.対決の一日
世界経典1175頁
いつかそのような対決の一日があるでしょう。
その日のために、私たちは団結し、訓練し、集結しなければなりません。
(御父様)
世界経典1175頁~1176頁
天地が動員され得る息詰まる瞬間が、この一つの国を中心として何年かのうちに決定されますが、
(中略)
天が望み、歴史が望み、人類が望む最後の決定的なその一日のために、
(中略)
それが私たちの振るう一太刀によって、私の流す汗と私の行動によって連結できるとは、これこそ前代未聞のことではないでしょうか。
(御父様)
3,000家庭の責任は重大です。
2.愛による戦い
世界経典1176頁
熾烈な戦いが予想されますが、そのたびに怨讐を愛するというのがみ言です。
このような精神をもっていれば、いつかは勝利することができるのです。
(御父様)
世界経典1177頁
私たちは愛の銃弾を撃つのです。
愛の銃弾を悪の人が反対した以上に撃たなければなりません。
それがレバレンド・ムーンの主張です。
(御父様)
世界経典1178頁
サタン側の人が打ち砕くことのできる人は、神様の側の人になれません。
いくら苦しめても、いくら迫害しても、いくら死の道に追い立てても、それを克服して越えていくことのできる人であってこそ、
サタンも、「あなたは神様の側の人」と確認することができ、
神様も、そうであってこそ認めることができるのです。
(御父様)
御父様の主張は常に「愛」と「克服」です。
3.支配者との戦い
世界経典1178頁
かれらは
「主よ、この残酷な住民の町から、わたしたちを救い出してください。
そしてわたしたちに、あなたのみもとからひとりの保護者を立ててください
またわたしたちに、あなたのみもとからひとりの援助者を立ててください」
と言っている。
(イスラーム)
世界経典1180頁
夏の王は、人民の力を疲れ果てさせて、夏の国を害ってしまったのだ。
だから人民たちは働く気力を失って協同しようとはせず、
(儒教)
戦争は悪いことである。
しかし、異なる国の支配に服従することはもっと悪い。
自由、もし私たちが堅固に支え続けることができれば、究極的には私たちが失っていたものを取り戻してくれるだろう。
しかし、服従は私たちが大切にしているすべてのものを永遠に失うことを意味するのである。
(ヘレニズム)
世界経典1181頁
神はこのように、直接異民族を滅ぼすようイスラエルに命令されたのみならず、
その選民であった北朝イスラエルが、悪の方向に傾いてしまったときには、
惜しみなく彼らをアッシリヤに手渡し、滅亡させてしまわれたのである。
(原理講論)
苦しんでいる食口達が自由になるために、私達は、家庭連合の滅亡を見なければなりません。
そして、苦しんでいる国民が自由になるために、私達は、審判期間を甘受しなければなりません。
亨進様と天一国憲法が、「保護者」であり、「援助者」です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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